医療モノは好きだけど、これはちょっと違うなぁ・・・(^▽^;)って印象だった。

子供の頃、「ゴッドハンド」と呼ばれた伝説の天才外科医の父・光介（寺脇康文）と飛行機事故に遭い、光介の必死の心臓マッサージで命を救われた輝（平岡祐太）。
その時、父は亡くなり今でも輝の胸には父親の手形が残っているんだそうな・・・。
この時点で、「はぁ？」って感じだったんだけど、ここはスルーしなきゃね。(^^ゞ

普段はドジな外科医の輝が、ひとたび患者を死なせたくないという気持ちを強く持つと、父親のような天才外科医ぶりを発揮し絶対に患者の命を救うんだとさ。

まぁ、原作が漫画だから仕方ないけど、あまりにも漫画っぽいとシラけてしまうわけで・・・。
ヤクザみたいな病院の院長・安田（渡部篤郎）は面白いキャラだったけど、外科部長の北見（別所哲也）は髪の毛がウザすぎだし、輝の「俺には聞こえる。命の叫びが聞こえるんだ！」って台詞も何だか笑ってしまうし・・・。

ってなわけで、このドラマ、ハマれそうにありませんわ。ﾃﾍﾍｯ(*ﾟｰﾟ)>
とりあえず、しばらくは見てみるけどね・・・。