ありふれた奇跡 第十回
2009年 03月 13日
藤本(陣内孝則)は加奈(仲間由紀恵)と翔太(加瀬亮)の応援をしようと、まずは四郎(井川比佐志)に会いに行く。
一生懸命二人の事を認めてもらおうとしていたのに、藤本が仕事にあぶれた状態でやって来ているのを知った四郎は金目当てで来たと思ったんですかね?
「5万貸そうか?」と藤本に言い、実際のところ金に困っていた藤本が本音を話した時に、やっぱりな・・・って感じで「5千円やる」と追い返されたのは可哀想だった。
そんな事があった後、今度は朋也(岸部一徳)に会いに行った藤本。
でも、ここでもまともに話を聞いてもらえず、お茶代として1万円渡されて朋也が帰ってしまうんだよね。
その1万円を「私には何でもない金だ」って言って渡されたのが、藤本にとっては屈辱的だったことでしょう。
だって、仕事もない藤本には何でもない金なんてないんだもの。
で、四郎も朋也も家では「藤本はおかしい。気をつけろ。」と忠告していたらしい。
そういう目で見るから、要注意人物に見えてしまうって事もあるような気がするんだけど・・・。
そんな四郎じいちゃんに、あんたもどうよ?と言いたくなるような事実が・・・。
律子(キムラ緑子)と暮らし始めた重夫(風間杜夫)のところへ翔太が遊びに行くと、昔、同居していた頃に四郎が律子の尻を触っていたというのよ。
姑さんが生きていた頃にはいびられ、その姑が亡くなったら舅が尻を触る、夫は水道局へ逃げてばかり。
そりゃ、出て行きたくもなるでしょう。
でもさ、そんな事をさらっと話して「一度言っときたかったんだ!」で終わらせる律子さん・・・意外と良い人かも・・・と思っちゃったわ。
まぁ、子供置いて出て行った母ちゃんには違いないんだけどね。(^▽^;)
重夫と律子と翔太と3人だけでいると、仲の良い家族って感じだったよね。
一方で朋也にもビックリさせられたわ。
なんと女装したシルバーナさんの格好で、加奈と翔太がいる喫茶店に客として現われたんだもん!
あれって、単なる偶然なの?
見ているこっちがヒヤヒヤもんだったわよ!
加奈と翔太が久々に会っていたのは、藤本と連絡が取れなくなっていたから。
最初は藤本の事で会ったのに、いつしか藤本の事を忘れて話していたり・・・。
その藤本から料亭に招待された二人。
元々やっていた不動産の仕事で少しまとまった金が入ったからと、二人に1回だけ見栄を張りたかったのだそうだ。
しかし、そんな簡単にまとまった金が入るもんだろうか?
藤本さんを疑いたくはないけど、ちょっと信じ難い話なんだよね。
これも「ありふれた奇跡」のひとつなのか?
元気になった藤本に安心した二人は「ホテル行く?」なんて話になり(゚ー゚*)、いよいよ行っちゃうの?と思ったところで、突然現われた赤ちゃんを抱いた女性(末永遥)に5分だけ子供を見てもらいたいと言われ預かってしまう。
「トイレに行きたい、お腹が痛い。」って言われたら、預かっちゃうかもなぁ。
でも、この女性・・・どうやらトンズラするみたいよ。
子供がいても捨てる親だっている。
そういうことを言いたいのかしら?
結局、どういう終わり方をするのかわからないけど、(*´∀`*)アッタカーイ 気持ちにさせてほしいなぁ。
一生懸命二人の事を認めてもらおうとしていたのに、藤本が仕事にあぶれた状態でやって来ているのを知った四郎は金目当てで来たと思ったんですかね?
「5万貸そうか?」と藤本に言い、実際のところ金に困っていた藤本が本音を話した時に、やっぱりな・・・って感じで「5千円やる」と追い返されたのは可哀想だった。
そんな事があった後、今度は朋也(岸部一徳)に会いに行った藤本。
でも、ここでもまともに話を聞いてもらえず、お茶代として1万円渡されて朋也が帰ってしまうんだよね。
その1万円を「私には何でもない金だ」って言って渡されたのが、藤本にとっては屈辱的だったことでしょう。
だって、仕事もない藤本には何でもない金なんてないんだもの。
で、四郎も朋也も家では「藤本はおかしい。気をつけろ。」と忠告していたらしい。
そういう目で見るから、要注意人物に見えてしまうって事もあるような気がするんだけど・・・。
そんな四郎じいちゃんに、あんたもどうよ?と言いたくなるような事実が・・・。
律子(キムラ緑子)と暮らし始めた重夫(風間杜夫)のところへ翔太が遊びに行くと、昔、同居していた頃に四郎が律子の尻を触っていたというのよ。
姑さんが生きていた頃にはいびられ、その姑が亡くなったら舅が尻を触る、夫は水道局へ逃げてばかり。
そりゃ、出て行きたくもなるでしょう。
でもさ、そんな事をさらっと話して「一度言っときたかったんだ!」で終わらせる律子さん・・・意外と良い人かも・・・と思っちゃったわ。
まぁ、子供置いて出て行った母ちゃんには違いないんだけどね。(^▽^;)
重夫と律子と翔太と3人だけでいると、仲の良い家族って感じだったよね。
一方で朋也にもビックリさせられたわ。
なんと女装したシルバーナさんの格好で、加奈と翔太がいる喫茶店に客として現われたんだもん!
あれって、単なる偶然なの?
見ているこっちがヒヤヒヤもんだったわよ!
加奈と翔太が久々に会っていたのは、藤本と連絡が取れなくなっていたから。
最初は藤本の事で会ったのに、いつしか藤本の事を忘れて話していたり・・・。
その藤本から料亭に招待された二人。
元々やっていた不動産の仕事で少しまとまった金が入ったからと、二人に1回だけ見栄を張りたかったのだそうだ。
しかし、そんな簡単にまとまった金が入るもんだろうか?
藤本さんを疑いたくはないけど、ちょっと信じ難い話なんだよね。
これも「ありふれた奇跡」のひとつなのか?
元気になった藤本に安心した二人は「ホテル行く?」なんて話になり(゚ー゚*)、いよいよ行っちゃうの?と思ったところで、突然現われた赤ちゃんを抱いた女性(末永遥)に5分だけ子供を見てもらいたいと言われ預かってしまう。
「トイレに行きたい、お腹が痛い。」って言われたら、預かっちゃうかもなぁ。
でも、この女性・・・どうやらトンズラするみたいよ。
子供がいても捨てる親だっている。
そういうことを言いたいのかしら?
結局、どういう終わり方をするのかわからないけど、(*´∀`*)アッタカーイ 気持ちにさせてほしいなぁ。
by cafe-nyoropon | 2009-03-13 14:58 | 2009年1月クール



