歌のおにいさん Act.5
2009年 02月 21日
可愛い可愛いと育てられたものの、今の自分を母親が恥じていると苦しんでいるうららお姉さん(片瀬那奈)が、バカ息子と言い続けても健太(大野智)を愛している光雄(小野武彦)の言葉で元気をもらうという話。
さくら(須藤理彩)がお見合いをする事になり、その会場にいた健太をうららが引っ張って行った。
なんと、うららもその会場でお見合いさせられていたのよね。
で、何とかお見合いを断りたくて、その場にいた健太を恋人と紹介したってわけ。
その場はそれで済んだんだけど、洋子(永池南津子)の友人がその現場を見ていたらしく、うららと健太が付き合っているという噂が流れてしまうのよ。
真鍋(木村佳乃)は恋愛禁止だと怒り出すんだけど、そこでうららが本当の事を話し出して・・・。
うららの母親は歌のおねえさんをやっている娘を恥じていて、良家の息子と結婚させれば勝ち組に入れるとお見合いをセッティングしたらしい。
真鍋には「あなたにとっての勝ちって何?」と言われ、ちびっ子からのお便りで「幸せって何ですか?」という質問があり、うららは答えを出せずに悩むんだよね。
可愛い可愛いと育てられたのに、今の自分を負け組だと思っている母親の前で今の仕事に胸を張る事ができない。
それが健太の忘れ物を届けに来た光雄の「親にとってはどんな子だって可愛いもんです。親が子供に望むのはただひとつ・・・笑っててくれればいい。」という言葉で救われるんだよね。
(´Д⊂グスン・・・結構ええ話やんか・・・。(TωT)ウルウル
工場の借金の事も考えてお見合いに踏み切ったようだったさくらも、パートを探すと言って結婚を前提に・・・のお付き合いは断ったみたいだし、健太も歌のおにいさんとしての仕事に誇りを持ち始めてるし・・・。
何となくみんなが少しずつ前に向っていく感じがして良かったよ。
徐々に健太の笑顔も出てきたしね♪
工場の借金が何とかなれば悩み事はなくなりそうなんだけど、それが一番大変なんだろうな。
さくら(須藤理彩)がお見合いをする事になり、その会場にいた健太をうららが引っ張って行った。
なんと、うららもその会場でお見合いさせられていたのよね。
で、何とかお見合いを断りたくて、その場にいた健太を恋人と紹介したってわけ。
その場はそれで済んだんだけど、洋子(永池南津子)の友人がその現場を見ていたらしく、うららと健太が付き合っているという噂が流れてしまうのよ。
真鍋(木村佳乃)は恋愛禁止だと怒り出すんだけど、そこでうららが本当の事を話し出して・・・。
うららの母親は歌のおねえさんをやっている娘を恥じていて、良家の息子と結婚させれば勝ち組に入れるとお見合いをセッティングしたらしい。
真鍋には「あなたにとっての勝ちって何?」と言われ、ちびっ子からのお便りで「幸せって何ですか?」という質問があり、うららは答えを出せずに悩むんだよね。
可愛い可愛いと育てられたのに、今の自分を負け組だと思っている母親の前で今の仕事に胸を張る事ができない。
それが健太の忘れ物を届けに来た光雄の「親にとってはどんな子だって可愛いもんです。親が子供に望むのはただひとつ・・・笑っててくれればいい。」という言葉で救われるんだよね。
(´Д⊂グスン・・・結構ええ話やんか・・・。(TωT)ウルウル
工場の借金の事も考えてお見合いに踏み切ったようだったさくらも、パートを探すと言って結婚を前提に・・・のお付き合いは断ったみたいだし、健太も歌のおにいさんとしての仕事に誇りを持ち始めてるし・・・。
何となくみんなが少しずつ前に向っていく感じがして良かったよ。
徐々に健太の笑顔も出てきたしね♪
工場の借金が何とかなれば悩み事はなくなりそうなんだけど、それが一番大変なんだろうな。
by cafe-nyoropon | 2009-02-21 15:30 | 2009年1月クール