VOICEヴォイス 第6話 「予期された入院患者」
2009年 02月 17日
今回は初めて生きている患者の調査でした。
ミュンヒハウゼン症候群の疑いがある14歳の朋子(志田未来)。
しかし、血中から検出されたペニシリン、14歳の少女がペニシリンを入手するのは難しいことなどから、代理性ミュンヒハウゼン症候群では?ということに。
たった一人の兄・泰人(石田卓也)が薬科大の生徒で、その大学の薬品庫からペニシリンが持ち出されていたこともわかり、さらには兄のバイトの休みと朋子の通院記録が一致した事で、泰人がわざと朋子の症状を作り出していた事がわかるのよ。
でもね、それだけでなく妹の朋子も兄がやってる事に気付いていながら、何も言わず兄に看病されていたってーのが何ともね~。
両親を亡くし、兄と妹の二人だけで頑張って生きてきた。
幼い頃は気にかけてくれる人もいたのに、徐々に周囲の関心も薄くなり、そんな中で妹が入院した時に看護師さんがかけてくれた「頑張ったね」という言葉が忘れられなかったらしい。
あまりこのドラマにはハマれていない私だけど、この部分には結構ぐっと来るものがあったよ。
お兄ちゃんも辛かったんだよなぁ・・・って。
だからといって許されることではないんだけど、妹は養護施設に預けられ、兄は東京を離れ療養するという事で、一時期この兄妹は離れて暮らすことになったってわけだね。
いい感じで出ていたのがアキ(石原さとみ)と弟(冨浦智嗣)の存在。
離れていても姉弟の絆は繋がっているという点では、泰人と朋子の未来にも明るい希望が見えるような感じになっていて良かったと思った。
ミュンヒハウゼン症候群の疑いがある14歳の朋子(志田未来)。
しかし、血中から検出されたペニシリン、14歳の少女がペニシリンを入手するのは難しいことなどから、代理性ミュンヒハウゼン症候群では?ということに。
たった一人の兄・泰人(石田卓也)が薬科大の生徒で、その大学の薬品庫からペニシリンが持ち出されていたこともわかり、さらには兄のバイトの休みと朋子の通院記録が一致した事で、泰人がわざと朋子の症状を作り出していた事がわかるのよ。
でもね、それだけでなく妹の朋子も兄がやってる事に気付いていながら、何も言わず兄に看病されていたってーのが何ともね~。
両親を亡くし、兄と妹の二人だけで頑張って生きてきた。
幼い頃は気にかけてくれる人もいたのに、徐々に周囲の関心も薄くなり、そんな中で妹が入院した時に看護師さんがかけてくれた「頑張ったね」という言葉が忘れられなかったらしい。
あまりこのドラマにはハマれていない私だけど、この部分には結構ぐっと来るものがあったよ。
お兄ちゃんも辛かったんだよなぁ・・・って。
だからといって許されることではないんだけど、妹は養護施設に預けられ、兄は東京を離れ療養するという事で、一時期この兄妹は離れて暮らすことになったってわけだね。
いい感じで出ていたのがアキ(石原さとみ)と弟(冨浦智嗣)の存在。
離れていても姉弟の絆は繋がっているという点では、泰人と朋子の未来にも明るい希望が見えるような感じになっていて良かったと思った。
by cafe-nyoropon | 2009-02-17 13:32 | 2009年1月クール