歌のおにいさん #1
2009年 01月 17日
タイトルからどんなふざけたドラマだろうか?と思っていたら、意外とちゃんとしてて驚いた。(^▽^;)
自分がボーカルをつとめていたバンドがいきなり解散、そのバンドのメンバーで恋人だった明音(千紗)にも別れを告げられ、決まっていた就職先からは内定取消。
父・光雄(小野武彦)に今までにかかった学費を返せと言われ、求人情報誌にあったテレビ局の番組制作スタッフの面接を受けたつもりが、会場を間違って子供向け番組の歌のおにいさんとして採用されてしまった健太(大野智)。
ところが実際に行ってみると、子供番組なのに子供の姿はなく、王子として君臨している氷室(戸次重幸)の機嫌を気にしてばかりの歌のお姉さん・うらら(片瀬那奈)やスタッフたち。
しかも、健太ともう一人採用された守(丸山隆平)は「歌のおにいさんとゆかいな仲間たち」の「ゆかいな仲間たち」の方で、気ぐるみかぶって歌わされ、踊らされ・・・。
そんな番組に疑問を感じた健太は、氷室王子にケンカを売ってしまうんだよね。
健太自身が何をやっても中途半端なくせに、世間や周囲に対する憤りだけは人並み以上で、すぐに態度に出してしまうんだよなぁ。
でも、そんな健太が「みんなでうたお!パピプペポン」を通して成長していくストーリーなんでしょう。
初回ではプロデューサーの真鍋(木村佳乃)に「何かに不満を抱いているなら現実から逃げるんじゃなくて、その現実を変えなきゃ!そのためには自分を変えなさい!」と言われ、光雄には「辛くたって苦しくたって、頑張って生きていかなきゃならない」と諭され、明音には「いつもその場しのぎで適当に生きてるアンタにはわからない!」と吐き捨てられていた健太。
一度は歌のおにいさんの仕事を投げ出そうとしたものの、今までの自分を変えようと決意し、健太はスタジオに戻ってきました。
氷室王子のための番組ではなく、本来の子供のための子供番組にするために頑張っていくのね。
あまり期待してなかったんだけど、氷室王子やうららお姉さんのキャラも面白いので結構楽しめそうです。
でも、これを何で深夜枠にしたんだろう?
只野と枠を交換しても成り立ってたんじゃないのかな?
自分がボーカルをつとめていたバンドがいきなり解散、そのバンドのメンバーで恋人だった明音(千紗)にも別れを告げられ、決まっていた就職先からは内定取消。
父・光雄(小野武彦)に今までにかかった学費を返せと言われ、求人情報誌にあったテレビ局の番組制作スタッフの面接を受けたつもりが、会場を間違って子供向け番組の歌のおにいさんとして採用されてしまった健太(大野智)。
ところが実際に行ってみると、子供番組なのに子供の姿はなく、王子として君臨している氷室(戸次重幸)の機嫌を気にしてばかりの歌のお姉さん・うらら(片瀬那奈)やスタッフたち。
しかも、健太ともう一人採用された守(丸山隆平)は「歌のおにいさんとゆかいな仲間たち」の「ゆかいな仲間たち」の方で、気ぐるみかぶって歌わされ、踊らされ・・・。
そんな番組に疑問を感じた健太は、氷室王子にケンカを売ってしまうんだよね。
健太自身が何をやっても中途半端なくせに、世間や周囲に対する憤りだけは人並み以上で、すぐに態度に出してしまうんだよなぁ。
でも、そんな健太が「みんなでうたお!パピプペポン」を通して成長していくストーリーなんでしょう。
初回ではプロデューサーの真鍋(木村佳乃)に「何かに不満を抱いているなら現実から逃げるんじゃなくて、その現実を変えなきゃ!そのためには自分を変えなさい!」と言われ、光雄には「辛くたって苦しくたって、頑張って生きていかなきゃならない」と諭され、明音には「いつもその場しのぎで適当に生きてるアンタにはわからない!」と吐き捨てられていた健太。
一度は歌のおにいさんの仕事を投げ出そうとしたものの、今までの自分を変えようと決意し、健太はスタジオに戻ってきました。
氷室王子のための番組ではなく、本来の子供のための子供番組にするために頑張っていくのね。
あまり期待してなかったんだけど、氷室王子やうららお姉さんのキャラも面白いので結構楽しめそうです。
でも、これを何で深夜枠にしたんだろう?
只野と枠を交換しても成り立ってたんじゃないのかな?
by cafe-nyoropon | 2009-01-17 16:11 | 2009年1月クール