SCANDAL 09 「妻の涙、母の涙」
2008年 12月 09日
たまき(桃井かおり)の家の開かずの間には、結局誰もいないとたまき自身が告白した。
息子は亡くなっていたのね。(´Д⊂グスン
そして、心配する貴子(鈴木京香)たちに「もう会わない」と言ったたまき。
その言葉をきっかけに、バラバラになっていく4人の女たち。
理佐子(戸田菜穂)が隠れていたというたまきの息子の部屋からは、理佐子の指紋がついたナイフが発見された。
しかも刃の部分には血液反応も・・・。
うん、これで金沢(春日純一)の足の怪我の原因が理佐子であることは間違いなさそう。
勝沼(小日向文世)たち警察の捜査も金沢に及ぶんだけど、雄一(光石研)が現われて追い返しちゃうんだよね~。
どうしても知られてはいけない何か、それも大きな何かが財務省関係にあるんだろうなぁ。
慶介(加藤虎ノ介)が理佐子の居場所がわかったと貴子の自宅の前までやって来たのには驚いたね~。
秀典(沢村一樹)も慶介が来ている事を察知したようで、家から出てきて「もう近付くな」と釘を刺していたし・・・。
しかし、理佐子と哲夫(石原義純)が一緒にいることから、たまきに夫の居場所を教えようとする貴子を秀典が止めた時、娘の咲希(荒井萌)が「男子は黙ってて!」と母親の味方についてくれたのは、同じように娘を持つ母の身としては嬉しかったし、頼もしかった。
「女子にはどうしても友達を一番にしなきゃいけない時があるんだよ!」って、年は違えど同じ「女子」ゆえに理解できるあたりがね~。
カッコいいよ!咲希ちゃん!
哲夫の居場所をたまきに知らせに行った貴子。
そこにもう会わないと言っていた真由子(吹石一恵)とひとみ(長谷川京子)もやって来て、うるさい友達が勢ぞろい。(笑)
そこで、たまきは死んだ息子の部屋へ友達と一緒に入るわけだ。
息子の駿介が死んでから一度も部屋に入った事がなかったのは、開けたら駿介がいないことを認めなきゃならなかったから・・・。
部屋に置かれたプラレールやランドセルから、駿介が小学校の時に亡くなったのが分かるわけで、生きていればいくつなのかはわからないけど、相当な時間が経過しているであろう、その部屋に今までたまきが入れなかった気持ちを思うと泣けてしまいました。
たくましく育てようと少年団の臨海学校に参加させ、海の事故で駿介は亡くなった。
亡くなったことを認めたくないたまきの行動に、哲夫はずっと付き合ってくれていたのね。
話を聞きながら、貴子たちが泣き出し、四人で泣きじゃくっているのを見てると、「あぁ、これが女子なんだよなぁ」って気持ちにさせられました。
哲夫が家に戻って来て、理佐子からの手紙を持ってきました。
先に読んだたまきは「この内容、受け止める勇気があったら読んでいいわよ」と言ってたけど、どんな事が書いてあるんだろう?
気になるわ~。
息子は亡くなっていたのね。(´Д⊂グスン
そして、心配する貴子(鈴木京香)たちに「もう会わない」と言ったたまき。
その言葉をきっかけに、バラバラになっていく4人の女たち。
理佐子(戸田菜穂)が隠れていたというたまきの息子の部屋からは、理佐子の指紋がついたナイフが発見された。
しかも刃の部分には血液反応も・・・。
うん、これで金沢(春日純一)の足の怪我の原因が理佐子であることは間違いなさそう。
勝沼(小日向文世)たち警察の捜査も金沢に及ぶんだけど、雄一(光石研)が現われて追い返しちゃうんだよね~。
どうしても知られてはいけない何か、それも大きな何かが財務省関係にあるんだろうなぁ。
慶介(加藤虎ノ介)が理佐子の居場所がわかったと貴子の自宅の前までやって来たのには驚いたね~。
秀典(沢村一樹)も慶介が来ている事を察知したようで、家から出てきて「もう近付くな」と釘を刺していたし・・・。
しかし、理佐子と哲夫(石原義純)が一緒にいることから、たまきに夫の居場所を教えようとする貴子を秀典が止めた時、娘の咲希(荒井萌)が「男子は黙ってて!」と母親の味方についてくれたのは、同じように娘を持つ母の身としては嬉しかったし、頼もしかった。
「女子にはどうしても友達を一番にしなきゃいけない時があるんだよ!」って、年は違えど同じ「女子」ゆえに理解できるあたりがね~。
カッコいいよ!咲希ちゃん!
哲夫の居場所をたまきに知らせに行った貴子。
そこにもう会わないと言っていた真由子(吹石一恵)とひとみ(長谷川京子)もやって来て、うるさい友達が勢ぞろい。(笑)
そこで、たまきは死んだ息子の部屋へ友達と一緒に入るわけだ。
息子の駿介が死んでから一度も部屋に入った事がなかったのは、開けたら駿介がいないことを認めなきゃならなかったから・・・。
部屋に置かれたプラレールやランドセルから、駿介が小学校の時に亡くなったのが分かるわけで、生きていればいくつなのかはわからないけど、相当な時間が経過しているであろう、その部屋に今までたまきが入れなかった気持ちを思うと泣けてしまいました。
たくましく育てようと少年団の臨海学校に参加させ、海の事故で駿介は亡くなった。
亡くなったことを認めたくないたまきの行動に、哲夫はずっと付き合ってくれていたのね。
話を聞きながら、貴子たちが泣き出し、四人で泣きじゃくっているのを見てると、「あぁ、これが女子なんだよなぁ」って気持ちにさせられました。
哲夫が家に戻って来て、理佐子からの手紙を持ってきました。
先に読んだたまきは「この内容、受け止める勇気があったら読んでいいわよ」と言ってたけど、どんな事が書いてあるんだろう?
気になるわ~。
by cafe-nyoropon | 2008-12-09 15:45 | 2008年10月クール