ハチワンダイバー 最終回
2008年 07月 22日
亡き清十郎(石橋蓮司)の退会駒を鬼将会大将の証として受け取ったそよ(仲里依紗)と健太郎(溝端淳平)が対決。
千里眼を身に着けたそよにあっさり負けてしまう健太郎。
とほほ・・・。(涙)
そんな健太郎の前に鈴木八段(小日向文世)が現れ、81マスの底に潜るだけでは届かない場所、無の境地へ到達しなければ勝てないと助言する。
すべてを解き放て!・・・と。
そして、そよとの再戦。
時間無制限の勝負で、そよが勝てばもう会わない、健太郎が勝てばずっと一緒にいる。
またまたそよの千里眼で追い込まれる健太郎、しかしそこに里花(安田美沙子)が健太郎の退会駒を持って現れ、「それ見て思い出せ!諦めへん自分を!」と告げると、そこから健太郎が今まで戦ってきた真剣師たちの将棋が彼の中に乗り移ってくるわけよ。
乗り移るというか、健太郎がそれだけ戦ってきた相手の腕を吸収してきた証拠だね。
二こ神(大杉漣)、文字山(劇団ひとり)、斬野(京本政樹)・・・彼らと戦い、彼らを破ってきたという自信が健太郎を強くする。
そして、鈴木に言われた通り自分を解き放った瞬間「明鏡止水」へ・・・。
これで勝ち。
そよと二人で逃げようとして捕まりそうになったところを、お手伝いのミカドさんが「お行きなさい」と逃がしてくれて・・・。
うまく逃げ切った健太郎とそよが見つめ合って、もしかしていい雰囲気?ってところで鈴木八段が登場するKYぶりにちょっと笑っちゃったなぁ。
健太郎にはプロを目指すチャンスが与えられ、3ヵ月後にプロ棋士編入試験とやらを受けに行く健太郎・・・その背後を通り過ぎるそよ・・・というところで終了でした。
うーん、最後はいまひとつよくわからん感じでしたが、将棋のドラマをまさか最後まで見ることが出来るとは思ってなかったので、結構楽しませてもらえたのかも・・・。
溝端君は演技もそこそこうまいので、これからも注目していきたい俳優さんですね。
千里眼を身に着けたそよにあっさり負けてしまう健太郎。
とほほ・・・。(涙)
そんな健太郎の前に鈴木八段(小日向文世)が現れ、81マスの底に潜るだけでは届かない場所、無の境地へ到達しなければ勝てないと助言する。
すべてを解き放て!・・・と。
そして、そよとの再戦。
時間無制限の勝負で、そよが勝てばもう会わない、健太郎が勝てばずっと一緒にいる。
またまたそよの千里眼で追い込まれる健太郎、しかしそこに里花(安田美沙子)が健太郎の退会駒を持って現れ、「それ見て思い出せ!諦めへん自分を!」と告げると、そこから健太郎が今まで戦ってきた真剣師たちの将棋が彼の中に乗り移ってくるわけよ。
乗り移るというか、健太郎がそれだけ戦ってきた相手の腕を吸収してきた証拠だね。
二こ神(大杉漣)、文字山(劇団ひとり)、斬野(京本政樹)・・・彼らと戦い、彼らを破ってきたという自信が健太郎を強くする。
そして、鈴木に言われた通り自分を解き放った瞬間「明鏡止水」へ・・・。
これで勝ち。
そよと二人で逃げようとして捕まりそうになったところを、お手伝いのミカドさんが「お行きなさい」と逃がしてくれて・・・。
うまく逃げ切った健太郎とそよが見つめ合って、もしかしていい雰囲気?ってところで鈴木八段が登場するKYぶりにちょっと笑っちゃったなぁ。
健太郎にはプロを目指すチャンスが与えられ、3ヵ月後にプロ棋士編入試験とやらを受けに行く健太郎・・・その背後を通り過ぎるそよ・・・というところで終了でした。
うーん、最後はいまひとつよくわからん感じでしたが、将棋のドラマをまさか最後まで見ることが出来るとは思ってなかったので、結構楽しませてもらえたのかも・・・。
溝端君は演技もそこそこうまいので、これからも注目していきたい俳優さんですね。
by cafe-nyoropon | 2008-07-22 16:13 | 2008年4月クール