無理な恋愛 第6話 「彼女の母が来た!!」
2008年 05月 14日
ナイスキャスティングだよ!かえで(夏川結衣)の母・秀子(高畑淳子)!
チャッピーの声を電話で聞いて「チャッピーよね?あーーーーーっ!!」って叫んじゃってるところとか、高畑さんならではで笑っちゃった。
立木(堺正章)が自分に恋をしていたと祥子(青木さやか)に言われたと律子(鈴木砂羽)に話したかえで。
律子は立木の事をいい男だと褒めた上で、だからと言って好きになれるかと言われたら、どうかと思うけど・・・と言うんだよね。
うんうん、なかなか素直な意見だと思う。
いい人だけど、恋愛対象にはならない。
そこにはもちろん年齢の問題もあるわけで・・・。
立木もまた祥子からかえでに話した内容を聞き、いよいよ終わったと思っちゃうわけよ。
そんなところにかえでの母・秀子がやって来て、立木に会わせろと一人盛り上がっちゃって・・・。
立木と会うのはバツが悪いはずなのに、何も知らない秀子のために立木と三人での食事の約束をしてしまうかえで。
それだけでもビックリなのに、秀子と立木の元妻・光代(夏木マリ)が追っかけ仲間で顔見知りだったって事には驚かされたわよ。
しかし、あの二人、なかなか面白かったわ。(笑)
通りすがりにお互い「あれ?」ってな顔して、確かめるようにレインドロップスのヒット曲を歌って「キャー!━━━━ヽ(〃▽〃 )ノ━━━━!! 」って再会を喜んでいるのが、アリな感じで可笑しかった。
そのお食事会に龍彦(徳井義実)も参加しちゃうんだけど、そこで立木は自分のヒット曲を歌って聴かせるわけよ。
秀子は昔に戻ってキャーキャー騒いでぶっ倒れてたけど、そんな中で立木が涙を流しながら歌っている姿を見て、かえでも龍彦も立木のせつない気持ちを察してしまうんだよね。
これは結構ぐっと来たんじゃないかしら?>かえで
龍彦も事情を知って、「おれ、おっちゃんとこ帰るわ」と立木を心配したりして・・・。
そんな龍彦に立木が「龍彦はかえでさんにとって男、俺は男ですらない。決定的に違うんだ。」と言ったところは、何だか胸が苦しかったよ。
そして龍彦を見ているとかえでを思い出すからと、龍彦に出て行ってもらうんだけど・・・。
まぁ、立木の気持ちをわかってるんだったら、最初から龍彦が行くべきではないような気もするんだけど、行ったからこそ立木の本音が聞けたわけで、ドラマ的には意味があったシーンだったのかもしれないな。
朝子(小嶋陽菜)が立木の会社のオーディションを受けに来たんだけど、実の父親である立木の前で歌えなくなってしまい不合格。
「歌手になるなら、どんな時も歌えなきゃいけない。」
立木がそう言った時に、かえでの前で涙しながら歌う姿が頭に浮かんじゃってせつなくなってしまったわ。(´Д⊂グスン
恋が終わって、娘には自分以外の家族がいる事を実感し、寂しくなった立木の前に現れたのがかえで。
「どうしました?立木さん。何か寂しそうでしたよ。」
こんな事言われたら、せっかく気持ちにケリをつけたのに、また好きになっちゃうじゃん!
でも、立木さんがきっとこの瞬間にそうだったであろうように、私もきゅん♪とした場面でしたわ。
チャッピーの声を電話で聞いて「チャッピーよね?あーーーーーっ!!」って叫んじゃってるところとか、高畑さんならではで笑っちゃった。
立木(堺正章)が自分に恋をしていたと祥子(青木さやか)に言われたと律子(鈴木砂羽)に話したかえで。
律子は立木の事をいい男だと褒めた上で、だからと言って好きになれるかと言われたら、どうかと思うけど・・・と言うんだよね。
うんうん、なかなか素直な意見だと思う。
いい人だけど、恋愛対象にはならない。
そこにはもちろん年齢の問題もあるわけで・・・。
立木もまた祥子からかえでに話した内容を聞き、いよいよ終わったと思っちゃうわけよ。
そんなところにかえでの母・秀子がやって来て、立木に会わせろと一人盛り上がっちゃって・・・。
立木と会うのはバツが悪いはずなのに、何も知らない秀子のために立木と三人での食事の約束をしてしまうかえで。
それだけでもビックリなのに、秀子と立木の元妻・光代(夏木マリ)が追っかけ仲間で顔見知りだったって事には驚かされたわよ。
しかし、あの二人、なかなか面白かったわ。(笑)
通りすがりにお互い「あれ?」ってな顔して、確かめるようにレインドロップスのヒット曲を歌って「キャー!━━━━ヽ(〃▽〃 )ノ━━━━!! 」って再会を喜んでいるのが、アリな感じで可笑しかった。
そのお食事会に龍彦(徳井義実)も参加しちゃうんだけど、そこで立木は自分のヒット曲を歌って聴かせるわけよ。
秀子は昔に戻ってキャーキャー騒いでぶっ倒れてたけど、そんな中で立木が涙を流しながら歌っている姿を見て、かえでも龍彦も立木のせつない気持ちを察してしまうんだよね。
これは結構ぐっと来たんじゃないかしら?>かえで
龍彦も事情を知って、「おれ、おっちゃんとこ帰るわ」と立木を心配したりして・・・。
そんな龍彦に立木が「龍彦はかえでさんにとって男、俺は男ですらない。決定的に違うんだ。」と言ったところは、何だか胸が苦しかったよ。
そして龍彦を見ているとかえでを思い出すからと、龍彦に出て行ってもらうんだけど・・・。
まぁ、立木の気持ちをわかってるんだったら、最初から龍彦が行くべきではないような気もするんだけど、行ったからこそ立木の本音が聞けたわけで、ドラマ的には意味があったシーンだったのかもしれないな。
朝子(小嶋陽菜)が立木の会社のオーディションを受けに来たんだけど、実の父親である立木の前で歌えなくなってしまい不合格。
「歌手になるなら、どんな時も歌えなきゃいけない。」
立木がそう言った時に、かえでの前で涙しながら歌う姿が頭に浮かんじゃってせつなくなってしまったわ。(´Д⊂グスン
恋が終わって、娘には自分以外の家族がいる事を実感し、寂しくなった立木の前に現れたのがかえで。
「どうしました?立木さん。何か寂しそうでしたよ。」
こんな事言われたら、せっかく気持ちにケリをつけたのに、また好きになっちゃうじゃん!
でも、立木さんがきっとこの瞬間にそうだったであろうように、私もきゅん♪とした場面でしたわ。
by cafe-nyoropon | 2008-05-14 16:03 | 2008年4月クール