鹿男あをによし 最終話 「二つのキス~冒険の終わりが恋の始まり」
2008年 03月 21日
鎮めの儀式ってーのは、案外あっさり終わっちゃったね。(笑)
小川(玉木宏)が鹿の運び番に選ばれたのは、東からやって来て勾玉を持っていたかららしい。
学校では小川の誤解は解けたが、前任者に頼み込んで戻ってもらう事にした後だったため、小川は辞める事に・・・。
そして、問題だった印をつけられた小川の顔ですが、鹿に「堀田(多部未華子)と俺の顔を元に戻してくれ」と言うと、願いはひとつだけだと・・・つまり堀田か小川のどちらかの顔しか戻せないと言うんですわ。
そんなぁ・・・だよね。(^▽^;)
それで小川は自分は我慢して、堀田の顔を元に戻してくれるように鹿に頼んだんだとさ・・・。
まぁ、ここで小川が自分の顔だけ元に戻して知らんぷりだったら、人としてどうかとも思うけどね。(^^ゞ
そこで我慢できなかったのが藤原君(綾瀬はるか)。
鹿に「小川先生の顔を元に戻してください。」と詰め寄ると、「教えられない」と鹿。
元に戻す方法はあるのに言わない鹿に向かって「ケチ!」とは藤原君も度胸ありますね。(笑)
しかも「これから一生鹿に鹿煎餅はあげませんからね~だ!」って、真面目に言ってるのが可笑しいよ!(爆)
ほんと、このドラマにおける藤原君のキャラって重要だったんだわ~。
今更ながら実感しちゃったよ。
藤原君が小川と最初の若草山から付き合ってるつもりだったというのも笑っちゃった。
それについてペラペラ言い訳してる藤原君を抱きしめ、「ちょっとだけ黙っててくれないか?」と言う小川に「勘違いしますので・・・」と照れる藤原君。
「いいよ、これは勘違いじゃないから」と小川がキスしたところは、画的にも美しくて見入っちゃったわ♪
そして小川が東京へ戻る日。
電車の発車寸前にホームを走ってきた堀田が、電車の中の小川にキス!
そして車内へ突き飛ばす・・・。(爆)
藤原君が鹿に聞き出した小川の印を消す方法は、鹿の使い番である堀田にしかできない事で、それがキスだったってわけか・・・。
初めてのキスをこういう形で小川相手にしなくちゃならなかった堀田。
藤原君へのキスとは、また意味合いの違うキスだったわけですが、堀田にしかできないものだったってところに意味がありましたね。
藤原君へのキスがなかったら、もっと印象的なキスシーンだったかも・・・とも思うんだけど、藤原君と小川のキスシーンもすごく良かっただけに、打ち消し合っちゃった感じがちょっと残念かな?
鹿がちゃんと電車を見送っていたのも良かったです。
東京へ戻った小川は藤原に言われた通り教師を続けていました。
そして、東京に出てきた藤原君に指輪を渡そうとしてるのに、相変わらずの彼女の止まらない話にタイミングを失ってばかりの小川がコミカルで・・・。
初回でリタイアせずに良かった!
というか、もう少し万人を引っ張れる感じの初回だったら・・・というのも、今考えてみると惜しいですね。
2話以降はどんどん面白くなって、今、私の携帯の着メロはこのドラマのエンディングテーマになってるほどのハマりようでした。(笑)
小川(玉木宏)が鹿の運び番に選ばれたのは、東からやって来て勾玉を持っていたかららしい。
学校では小川の誤解は解けたが、前任者に頼み込んで戻ってもらう事にした後だったため、小川は辞める事に・・・。
そして、問題だった印をつけられた小川の顔ですが、鹿に「堀田(多部未華子)と俺の顔を元に戻してくれ」と言うと、願いはひとつだけだと・・・つまり堀田か小川のどちらかの顔しか戻せないと言うんですわ。
そんなぁ・・・だよね。(^▽^;)
それで小川は自分は我慢して、堀田の顔を元に戻してくれるように鹿に頼んだんだとさ・・・。
まぁ、ここで小川が自分の顔だけ元に戻して知らんぷりだったら、人としてどうかとも思うけどね。(^^ゞ
そこで我慢できなかったのが藤原君(綾瀬はるか)。
鹿に「小川先生の顔を元に戻してください。」と詰め寄ると、「教えられない」と鹿。
元に戻す方法はあるのに言わない鹿に向かって「ケチ!」とは藤原君も度胸ありますね。(笑)
しかも「これから一生鹿に鹿煎餅はあげませんからね~だ!」って、真面目に言ってるのが可笑しいよ!(爆)
ほんと、このドラマにおける藤原君のキャラって重要だったんだわ~。
今更ながら実感しちゃったよ。
藤原君が小川と最初の若草山から付き合ってるつもりだったというのも笑っちゃった。
それについてペラペラ言い訳してる藤原君を抱きしめ、「ちょっとだけ黙っててくれないか?」と言う小川に「勘違いしますので・・・」と照れる藤原君。
「いいよ、これは勘違いじゃないから」と小川がキスしたところは、画的にも美しくて見入っちゃったわ♪
そして小川が東京へ戻る日。
電車の発車寸前にホームを走ってきた堀田が、電車の中の小川にキス!
そして車内へ突き飛ばす・・・。(爆)
藤原君が鹿に聞き出した小川の印を消す方法は、鹿の使い番である堀田にしかできない事で、それがキスだったってわけか・・・。
初めてのキスをこういう形で小川相手にしなくちゃならなかった堀田。
藤原君へのキスとは、また意味合いの違うキスだったわけですが、堀田にしかできないものだったってところに意味がありましたね。
藤原君へのキスがなかったら、もっと印象的なキスシーンだったかも・・・とも思うんだけど、藤原君と小川のキスシーンもすごく良かっただけに、打ち消し合っちゃった感じがちょっと残念かな?
鹿がちゃんと電車を見送っていたのも良かったです。
東京へ戻った小川は藤原に言われた通り教師を続けていました。
そして、東京に出てきた藤原君に指輪を渡そうとしてるのに、相変わらずの彼女の止まらない話にタイミングを失ってばかりの小川がコミカルで・・・。
初回でリタイアせずに良かった!
というか、もう少し万人を引っ張れる感じの初回だったら・・・というのも、今考えてみると惜しいですね。
2話以降はどんどん面白くなって、今、私の携帯の着メロはこのドラマのエンディングテーマになってるほどのハマりようでした。(笑)
by cafe-nyoropon | 2008-03-21 15:27 | 2008年1月クール