3年B組金八先生 第21回 「卒業式前夜3B全員体育館に立てこもり」
2008年 03月 14日
3B最後の国語の授業は、やっぱり茨木のり子さんの詩で、今までに学んだ詩を振り返りつつ、生徒それぞれの思い出がよみがえるあたりは良かった。
ただ、その後の3B全員で体育館に立てこもりって話が、それほどググッと来なかったのが残念。
結局、美香(草刈麻有)は都立の願書を出してなくて、アメリカ行きを決意していた。
そんな美香のところへ金八(武田鉄矢)が話を聞きに行こうとしている時に、校長(浅野和之)が混乱を避けるため卒業式への列席を控えてくれと言うんですわ。
週刊誌もまだかぎ回っているらしく、病欠という事で自宅待機させられるらしい。
教え子たちの卒業式に出ることができないなんて、そんなせつない話がありますかいな・・・。
そんな中で美香は金八先生を担任から降ろしたのが、自分の父親(宅麻伸)の差し金だった事を知りショックを受ける。
何としても金八先生と一緒に卒業式に出たいという3Bの思いは強く、何と卒業式前夜に全員で体育館に立てこもっちゃいましたよ。
「腐ったみかん」時代の金八先生で、生徒が放送室に立てこもった時はものすごく泣いた覚えがあるんだけど、今回の立てこもりは泣けなかったなぁ。
金八先生の「中学校の集大成である卒業式を、何故もっと大事にしない?」という問いかけに、美香が「大事だからこうしている」と答えたのは、多少ぐっと来たんだけどね。
校長に「私と一緒に子供たちと話をしてもらえませんか」とお願いした金八先生だったけど、「今更それはできない」と断られ、「残念です」と一言残し職員室を後にする金八さんは寂しそうだった。
一人で体育館に向かい、生徒を説得し中に入れてもらった金八先生は、一人ずつ生徒の名前を呼び、「3年B組25名・・・元気ですね?」と。
ひっそりした卒業式が始まっちゃったのかと思っちゃったじゃないかーーー!
もう、ビックリさせるんだから・・・。(^▽^;)
で、結局どうなるんですかね?
毎回、卒業式はそれなりに泣けるはずなんですが、もしかしたら今回は期待できなかったりして・・・。(^^ゞ
ただ、その後の3B全員で体育館に立てこもりって話が、それほどググッと来なかったのが残念。
結局、美香(草刈麻有)は都立の願書を出してなくて、アメリカ行きを決意していた。
そんな美香のところへ金八(武田鉄矢)が話を聞きに行こうとしている時に、校長(浅野和之)が混乱を避けるため卒業式への列席を控えてくれと言うんですわ。
週刊誌もまだかぎ回っているらしく、病欠という事で自宅待機させられるらしい。
教え子たちの卒業式に出ることができないなんて、そんなせつない話がありますかいな・・・。
そんな中で美香は金八先生を担任から降ろしたのが、自分の父親(宅麻伸)の差し金だった事を知りショックを受ける。
何としても金八先生と一緒に卒業式に出たいという3Bの思いは強く、何と卒業式前夜に全員で体育館に立てこもっちゃいましたよ。
「腐ったみかん」時代の金八先生で、生徒が放送室に立てこもった時はものすごく泣いた覚えがあるんだけど、今回の立てこもりは泣けなかったなぁ。
金八先生の「中学校の集大成である卒業式を、何故もっと大事にしない?」という問いかけに、美香が「大事だからこうしている」と答えたのは、多少ぐっと来たんだけどね。
校長に「私と一緒に子供たちと話をしてもらえませんか」とお願いした金八先生だったけど、「今更それはできない」と断られ、「残念です」と一言残し職員室を後にする金八さんは寂しそうだった。
一人で体育館に向かい、生徒を説得し中に入れてもらった金八先生は、一人ずつ生徒の名前を呼び、「3年B組25名・・・元気ですね?」と。
ひっそりした卒業式が始まっちゃったのかと思っちゃったじゃないかーーー!
もう、ビックリさせるんだから・・・。(^▽^;)
で、結局どうなるんですかね?
毎回、卒業式はそれなりに泣けるはずなんですが、もしかしたら今回は期待できなかったりして・・・。(^^ゞ
by cafe-nyoropon | 2008-03-14 13:35 | 2008年1月クール