あしたの、喜多善男 9日目 「今こそ復讐のとき」
2008年 03月 05日
着々と死ぬ準備を進める善男(小日向文世)。
最後の日の服を買って、遺書の準備・・・。
でも、母親宛の遺書を書きあぐねているところは、何だかせつなかったなぁ。
しのぶ(吉高由里子)はみずほ(小西真奈美)だけでなく、平太(松田龍平)にも「善男ちゃんを死なせないで」と頼んでましたね~。
頼む相手は間違ってないと思うんだけど、それ以外のところからも善男の命を狙ってる輩が出てくるから大変ですな。(゚ー゚;Aアセアセ
善男が車で連れ去られちゃうんだけど、杉本(生瀬勝久)が窮地を救ってくれるんですわ。
保険調査員にしておくの、もったいないわ~。(笑)
そして、問題の三波(今井雅之)が登場しましたね。
みずほを電話で呼び出した三波は、何と国籍も名前も変わって自分は事件とは関係ないと言い出しましたよ。
随分、勝手な言い草に感じたんですけど・・・。
でも、みずほは三波が鷲巣の事故にも関係していると信じていたのかな?
みずほもショックを受けてたみたいだし、冒頭の方で三波の講義のビデオを見たどこぞの先生が「これは暗示催眠です」と言ってた事から考えても、みずほも暗示にかかっていた一人なのかもしれないなぁ・・・と思ったりして。
鷲巣の事故でボートに細工をした男が捕まり、指示を出したのはみずほだったと言ってましたね。
みずほの中のネガティブ部分がやった事なのかしら?
暗示にかかりやすい人なら、自分を自殺に追い込むこともある・・・みたいな話だったし、三波は「11年前のこと」で終わってると思っている事でも、善男みたいな善人には活きている暗示なのかもしれないよなぁ。
それにしても、善男があそこまで死にたいと思う理由は何なんだろう?
暗示にかかっているだけとも思いにくいんだけど・・・。
心をこめてブレンドしたカレー粉を「2ヶ月ねかせてから作ってください」と託された平太。
死ぬのをやめて、2ヶ月経って喜多さんが作ってよ・・・と言う平太に、「僕の最後の自由を奪わないで下さい。」と善男が言うところは、妙に重かったし・・・。
死ぬことが最後の自由・・・うーん、考えれば考えるほどわからないよ。
最後の日の服を買って、遺書の準備・・・。
でも、母親宛の遺書を書きあぐねているところは、何だかせつなかったなぁ。
しのぶ(吉高由里子)はみずほ(小西真奈美)だけでなく、平太(松田龍平)にも「善男ちゃんを死なせないで」と頼んでましたね~。
頼む相手は間違ってないと思うんだけど、それ以外のところからも善男の命を狙ってる輩が出てくるから大変ですな。(゚ー゚;Aアセアセ
善男が車で連れ去られちゃうんだけど、杉本(生瀬勝久)が窮地を救ってくれるんですわ。
保険調査員にしておくの、もったいないわ~。(笑)
そして、問題の三波(今井雅之)が登場しましたね。
みずほを電話で呼び出した三波は、何と国籍も名前も変わって自分は事件とは関係ないと言い出しましたよ。
随分、勝手な言い草に感じたんですけど・・・。
でも、みずほは三波が鷲巣の事故にも関係していると信じていたのかな?
みずほもショックを受けてたみたいだし、冒頭の方で三波の講義のビデオを見たどこぞの先生が「これは暗示催眠です」と言ってた事から考えても、みずほも暗示にかかっていた一人なのかもしれないなぁ・・・と思ったりして。
鷲巣の事故でボートに細工をした男が捕まり、指示を出したのはみずほだったと言ってましたね。
みずほの中のネガティブ部分がやった事なのかしら?
暗示にかかりやすい人なら、自分を自殺に追い込むこともある・・・みたいな話だったし、三波は「11年前のこと」で終わってると思っている事でも、善男みたいな善人には活きている暗示なのかもしれないよなぁ。
それにしても、善男があそこまで死にたいと思う理由は何なんだろう?
暗示にかかっているだけとも思いにくいんだけど・・・。
心をこめてブレンドしたカレー粉を「2ヶ月ねかせてから作ってください」と託された平太。
死ぬのをやめて、2ヶ月経って喜多さんが作ってよ・・・と言う平太に、「僕の最後の自由を奪わないで下さい。」と善男が言うところは、妙に重かったし・・・。
死ぬことが最後の自由・・・うーん、考えれば考えるほどわからないよ。
by cafe-nyoropon | 2008-03-05 15:47 | 2008年1月クール