エジソンの母 第5話 「子供の絵を良い絵悪い絵に分けるフシギ先生」
2008年 02月 11日
出てきましたね、加賀美先生(松下由樹)のダンナさん・博(大杉漣)。
「ポアンカレ予想」とやらに取り付かれた天才数学者らしいけど、凡人には理解できない行動を取る天才で、加賀美先生もそりゃ大変だろうと・・・。
でも、加賀美先生はそんな博に困った顔をしながらも、決して嫌ってはいないような雰囲気が垣間見えたような・・・。
一般的には理解されにくい天才というものを、実は一番理解しているのが加賀美先生だったりして。
そんな天才の卵かもしれない賢人少年(清水優哉)ですが、教育委員会からやめさせてくれというメールが届いたりで彼の今後も不安ですな。
ただ、博之(谷原章介)が賢人少年の父親になりたいと思い始めている事で、これまたどんな風に展開するのやら楽しみだったりするんだけど。
博之の「父親になりたい」という感情の中には、少なからずあおい(坂井真紀)への想いもあるんだろうし、天才とちょっと天然な母親と博之という組み合わせをちょっと見てみたい気もするなぁ。(笑)
今回は子供の絵を「良い絵、悪い絵」に分ける松平先生(片桐はいり)が登場しましたが、私が教師の立場だったら「良い絵、悪い絵」なんて本を書かれた先生に生徒の絵を見てもらいたいとは思わないわ!
玲実(村中暖奈)の絵が悪い絵と言われて青柳さん(杉田かおる)が臨時保護者会で言いたい放題する気持ちはちょっとわかる。
どういうところを直せばもっといい絵になると言われるんじゃなくて、最初から「悪い絵」という枠に入れられちゃうのが親としては我慢できないだろうなぁ。
どんなに下手な絵だったとしても、どこか褒めてくれたらいいのに・・・と思うのは甘いんだろうか?(^^ゞ
そこで規子(伊東美咲)が言った「絵は自由でいいと思う」という発言や、自分には絵を評価する自信がない・・・というような発言も、規子の素直な気持ちだと思って、私は好感が持てたんだけど、青柳さんには「自信がないって何よ!」と厳しく言われてたし、加賀美先生にも「嘘でもいいから堂々としてなさい」と注意されてたよね~。
確かに今は、すぐに親や生徒が先生をナメてかかっちゃう時代だけど、それは先生の責任だけではないと思うんだよなぁ。
それにしてもあおいは博にマジックで落書き(本人にとっては落書きじゃないけど)された上着を平気で着て歩くのね。(^▽^;)
私には出来ないわ~。(^^ゞ
「ポアンカレ予想」とやらに取り付かれた天才数学者らしいけど、凡人には理解できない行動を取る天才で、加賀美先生もそりゃ大変だろうと・・・。
でも、加賀美先生はそんな博に困った顔をしながらも、決して嫌ってはいないような雰囲気が垣間見えたような・・・。
一般的には理解されにくい天才というものを、実は一番理解しているのが加賀美先生だったりして。
そんな天才の卵かもしれない賢人少年(清水優哉)ですが、教育委員会からやめさせてくれというメールが届いたりで彼の今後も不安ですな。
ただ、博之(谷原章介)が賢人少年の父親になりたいと思い始めている事で、これまたどんな風に展開するのやら楽しみだったりするんだけど。
博之の「父親になりたい」という感情の中には、少なからずあおい(坂井真紀)への想いもあるんだろうし、天才とちょっと天然な母親と博之という組み合わせをちょっと見てみたい気もするなぁ。(笑)
今回は子供の絵を「良い絵、悪い絵」に分ける松平先生(片桐はいり)が登場しましたが、私が教師の立場だったら「良い絵、悪い絵」なんて本を書かれた先生に生徒の絵を見てもらいたいとは思わないわ!
玲実(村中暖奈)の絵が悪い絵と言われて青柳さん(杉田かおる)が臨時保護者会で言いたい放題する気持ちはちょっとわかる。
どういうところを直せばもっといい絵になると言われるんじゃなくて、最初から「悪い絵」という枠に入れられちゃうのが親としては我慢できないだろうなぁ。
どんなに下手な絵だったとしても、どこか褒めてくれたらいいのに・・・と思うのは甘いんだろうか?(^^ゞ
そこで規子(伊東美咲)が言った「絵は自由でいいと思う」という発言や、自分には絵を評価する自信がない・・・というような発言も、規子の素直な気持ちだと思って、私は好感が持てたんだけど、青柳さんには「自信がないって何よ!」と厳しく言われてたし、加賀美先生にも「嘘でもいいから堂々としてなさい」と注意されてたよね~。
確かに今は、すぐに親や生徒が先生をナメてかかっちゃう時代だけど、それは先生の責任だけではないと思うんだよなぁ。
それにしてもあおいは博にマジックで落書き(本人にとっては落書きじゃないけど)された上着を平気で着て歩くのね。(^▽^;)
私には出来ないわ~。(^^ゞ
by cafe-nyoropon | 2008-02-11 10:31 | 2008年1月クール