暴れん坊ママ 最終話 「涙の卒園式・・・愛しい子よ」
2007年 12月 19日
予想もしなかった方へ話が流れていって、「へ~、そうなっちゃったんだぁ」ってな最終回でした。
まず、佑樹(渋谷武尊)の母・景子(紺野まひる)が終盤でまた登場するなんて思ってなかったもんなぁ。
飛行機事故で病院に運ばれた景子は命を取り留めたが、そういう生死の境をさまよったことで、自分には佑樹しかいないって気持ちが強くなっちゃったんですかね?
ドバイで結婚生活を送ってると思ってたのも、どうやら違ったようで夫なんかいなかったらしいっすよ。
しかし、しかし~、どうも景子の言い草には納得できないわけで、今更「佑樹は私の体の一部だった」とか「自分の分身」だとか言われても、わがままにしか聞こえないよ~。
「体の一部」で「分身」の佑樹を手放したり、引き戻そうとしたり、随分身勝手な母親に思えてしまうんだけど、やっぱ子供にとってはそんな景子でも素敵なママなんでしょうかね?
でも、佑樹が小さいなりに景子とあゆ(上戸彩)に気を使って、最初の頃のように喋ることすらできなくなっているのは見ていて胸が痛みました。
あゆも佑樹とこれだけ仲良くなれたんだから、きっと辛かったと思う。
でも、何よりも佑樹がママを守りたいという気持ちを優先して、送り出してあげる・・・これも立派な愛情でしたよね。
卒園式のシーンは(TωT)ウルウルしちゃいました。
実際にわが子の卒園式でも大泣きした思い出があるので・・・。(´Д⊂グスン
佑樹が小さな涙をこぼしながら、一生懸命歌っている様子はやっぱりジーンとしちゃいますよね。
佑樹は景子のところへ行っちゃって、哲(大泉洋)とあゆは二人の生活に戻る。
そして5年後・・・、哲とあゆには子供ができていて、佑樹が久々に帰ってくる日というところで終わり。
離れていても佑樹とのいい関係は続いていて、それぞれが幸せそうなので良かったって感じかな?
しかし、母親のあんな身勝手が許されるのか?と、同じ母親ながらちょっとモヤモヤが残った最終回でした。
まず、佑樹(渋谷武尊)の母・景子(紺野まひる)が終盤でまた登場するなんて思ってなかったもんなぁ。
飛行機事故で病院に運ばれた景子は命を取り留めたが、そういう生死の境をさまよったことで、自分には佑樹しかいないって気持ちが強くなっちゃったんですかね?
ドバイで結婚生活を送ってると思ってたのも、どうやら違ったようで夫なんかいなかったらしいっすよ。
しかし、しかし~、どうも景子の言い草には納得できないわけで、今更「佑樹は私の体の一部だった」とか「自分の分身」だとか言われても、わがままにしか聞こえないよ~。
「体の一部」で「分身」の佑樹を手放したり、引き戻そうとしたり、随分身勝手な母親に思えてしまうんだけど、やっぱ子供にとってはそんな景子でも素敵なママなんでしょうかね?
でも、佑樹が小さいなりに景子とあゆ(上戸彩)に気を使って、最初の頃のように喋ることすらできなくなっているのは見ていて胸が痛みました。
あゆも佑樹とこれだけ仲良くなれたんだから、きっと辛かったと思う。
でも、何よりも佑樹がママを守りたいという気持ちを優先して、送り出してあげる・・・これも立派な愛情でしたよね。
卒園式のシーンは(TωT)ウルウルしちゃいました。
実際にわが子の卒園式でも大泣きした思い出があるので・・・。(´Д⊂グスン
佑樹が小さな涙をこぼしながら、一生懸命歌っている様子はやっぱりジーンとしちゃいますよね。
佑樹は景子のところへ行っちゃって、哲(大泉洋)とあゆは二人の生活に戻る。
そして5年後・・・、哲とあゆには子供ができていて、佑樹が久々に帰ってくる日というところで終わり。
離れていても佑樹とのいい関係は続いていて、それぞれが幸せそうなので良かったって感じかな?
しかし、母親のあんな身勝手が許されるのか?と、同じ母親ながらちょっとモヤモヤが残った最終回でした。
by cafe-nyoropon | 2007-12-19 14:35 | 2007年10月クール