役者魂! 第三回 「涙の大喰い選手権」
2006年 11月 01日
本能寺(藤田まこと)の舞台を満員にするため、瞳美(松たか子)はテレビでの宣言を考える。
「情報番組」に出演させてもらうつもりだったのに、護(森山未來)がとってきた仕事はバラエティ番組。
バラエティのコントと演劇の区別がつかない本能寺は、演じる上で細かい背景を知りたがりディレクターと衝突・・・帰ってしまう。(^▽^;)
いやぁ、何かこういう大物さんっていそうだわ。(笑)
もう一度、社長の柳沢(香川照之)がとってきたバラエティの仕事は大食い選手権。
あはは・・・なんで大食い?と思ったら、そこは瞳美の敏腕マネージャーぶりが発揮されましたね。
ラーメンの大食い対決だったのに、大福持参で駆けつけて急遽メニューを大福に変更!
それでも手を出さない本能寺に「演劇がバラエティに負けてもいいんですか?」の一言。
これには本能寺も黙っていられなかったらしく、大福に手をのばしたかと思ったら、あとはものすごく満足そうに頬張ってるし。(爆)
口の周りを粉まみれにして、にこにこしながら大福食べてるところはちょっと可愛かったわ♪
この様子がテレビで放送され、舞台は当日券を求める人の列ができ満員御礼。
演劇がわかる人だけが見てくれればいいと思っていた本能寺が、久々の満員の観客に素直に喜ぶところは良かった。
本能寺先生って、偉そうにしてる嫌なヤツじゃなくて、結構お茶目なところがある大物なのがいいんだよね。
忠太(吉川史樹)は自分の父親は本能寺ではなく、別にいることを知ってショック。
アントーニオ(富岡晃一郎)喋りすぎですから・・・。(^▽^;)
でも、さばさばした瞳美と女々しいアントーニオっていいコンビだよね。
何気にアントーニオ、好きだわ。(笑)
毎回シチューだし・・・、っつーかシチューのようなものだし・・・。(爆)
自分の目指すシチューの味に到達していないからシチューを作り続けるって、あなたスタイリストでしょ?(笑)
本能寺の子供ではないと知ってふてくされている忠太に、「お姉ちゃんと分けて接したりはしない」と約束する本能寺先生。
やっぱ、優しいよなぁ。
「嘘だ!」という忠太に「大人が子供と約束する時は絶対に嘘はつかないものだ」と言う本能寺。
忠太・・・良かったね。
・・・と思ったら、忠太の父親の代理人登場!
えー、忠太だけ引き取られちゃうんでしょうか?
忠太が「おやすみ」とベッドに向かう時、本能寺先生をはじめ、瞳美の部屋にいた面々が「おやすみ」と声をかけるのに、瞳美が心の中で感動するってところにじ~んとしちゃったな。
彼女は家族というものをよくわからないまま大人になったんだよね。
だから「家族の数だけおやすみが聞こえる」と、私たちが当たり前だと思ってるようなことに感動し、それが私たちをまた感動させるのかもしれない。
話が動き出して、やっと面白味が感じられるようになってきた。
この調子なら見続けられるかも・・・。
「情報番組」に出演させてもらうつもりだったのに、護(森山未來)がとってきた仕事はバラエティ番組。
バラエティのコントと演劇の区別がつかない本能寺は、演じる上で細かい背景を知りたがりディレクターと衝突・・・帰ってしまう。(^▽^;)
いやぁ、何かこういう大物さんっていそうだわ。(笑)
もう一度、社長の柳沢(香川照之)がとってきたバラエティの仕事は大食い選手権。
あはは・・・なんで大食い?と思ったら、そこは瞳美の敏腕マネージャーぶりが発揮されましたね。
ラーメンの大食い対決だったのに、大福持参で駆けつけて急遽メニューを大福に変更!
それでも手を出さない本能寺に「演劇がバラエティに負けてもいいんですか?」の一言。
これには本能寺も黙っていられなかったらしく、大福に手をのばしたかと思ったら、あとはものすごく満足そうに頬張ってるし。(爆)
口の周りを粉まみれにして、にこにこしながら大福食べてるところはちょっと可愛かったわ♪
この様子がテレビで放送され、舞台は当日券を求める人の列ができ満員御礼。
演劇がわかる人だけが見てくれればいいと思っていた本能寺が、久々の満員の観客に素直に喜ぶところは良かった。
本能寺先生って、偉そうにしてる嫌なヤツじゃなくて、結構お茶目なところがある大物なのがいいんだよね。
忠太(吉川史樹)は自分の父親は本能寺ではなく、別にいることを知ってショック。
アントーニオ(富岡晃一郎)喋りすぎですから・・・。(^▽^;)
でも、さばさばした瞳美と女々しいアントーニオっていいコンビだよね。
何気にアントーニオ、好きだわ。(笑)
毎回シチューだし・・・、っつーかシチューのようなものだし・・・。(爆)
自分の目指すシチューの味に到達していないからシチューを作り続けるって、あなたスタイリストでしょ?(笑)
本能寺の子供ではないと知ってふてくされている忠太に、「お姉ちゃんと分けて接したりはしない」と約束する本能寺先生。
やっぱ、優しいよなぁ。
「嘘だ!」という忠太に「大人が子供と約束する時は絶対に嘘はつかないものだ」と言う本能寺。
忠太・・・良かったね。
・・・と思ったら、忠太の父親の代理人登場!
えー、忠太だけ引き取られちゃうんでしょうか?
忠太が「おやすみ」とベッドに向かう時、本能寺先生をはじめ、瞳美の部屋にいた面々が「おやすみ」と声をかけるのに、瞳美が心の中で感動するってところにじ~んとしちゃったな。
彼女は家族というものをよくわからないまま大人になったんだよね。
だから「家族の数だけおやすみが聞こえる」と、私たちが当たり前だと思ってるようなことに感動し、それが私たちをまた感動させるのかもしれない。
話が動き出して、やっと面白味が感じられるようになってきた。
この調子なら見続けられるかも・・・。
by cafe-nyoropon | 2006-11-01 13:51 | 2006年10月クール