役者魂! 第二回 「大福が奇跡を呼ぶ」
2006年 10月 24日
本能寺(藤田まこと)を見ていると、実際にこういう大物役者さんに手こずるマネージャーっているんだろうな・・・って思っちゃうよ。
「役をまだ演じきれてない」とか何とか理由をつけて、駄々をこねている本能寺。
でも粉たっぷりの大福があれば、急にやる気を出すところが子供みたいでお茶目だわ♪
しかし、瞳美(松たか子)はすごい!
本能寺用の大福が桜子(川島海荷)と忠太(吉川史樹)に食べられちゃって、最後の1個を何とかGETして楽屋で持っていく。
だけど「粉が少ない」と言われて、また大福を持って駆け戻り、子供たちの手や口の周りについている粉を、その1個の大福の上に落とさせるんだもんなぁ。
大先生にお出しする大福にそんなこと・・・とてもできませんわ。(^▽^;)
しかも、そんな大福とは知らずに嬉しそうに頬張る本能寺。
立ち稽古ではシチューを届けに来ただけの、完璧部外者なアントーニオ(富岡晃一郎)が一言口をはさんだかと思ったら、みんなで言いたい放題のダメ出し。(爆)
真面目に聞いてる本能寺・・・決して悪い人じゃないんだよね。(゚ー゚*)
せっかく何とか稽古もこなしてたのに、桜子たちの母親・まり子が結婚してアメリカに渡っていた事がわかり、「子供たちを育ててもらって・・・」と言われたことを知ると一気にやる気消失。
っつーか、抜け殻のようになってましたな。
みんなが「え?」と耳を傾けるほど小さな声で、ただ台詞をつぶやいてるだけの本番。
こりゃ、ダメだ・・・と思ったら、何だか「新境地」だと褒めちぎられて大絶賛!
そりゃ、ないやろーーーー!
とりあえず舞台は成功したものの、子供の件が未解決。
本能寺の負担を減らすため、瞳美は自分が引き受けようと「今の先生には父親の役は無理です。」と言ったら、「役」ってところに反応しちゃったのね。(笑)
「私にできない役はない!」と子供たちを連れて帰ってしまったよ。
・・・と思ったら、すぐにギブアップだし。(爆)
大先生は疲れるね~。( ´ー`)フゥー...
結局、瞳美が子供たちと暮らすことに・・・。
本能寺が演じる事ができなかった「親」の役を、瞳美が演じ切ったりするのでしょうか?
話の進むスピードがわりとゆっくりしてるんですね。
2話でもっと進むかと思ったんだけどなぁ。
でも、何となく先の話が知りたくなる作品です。
「役をまだ演じきれてない」とか何とか理由をつけて、駄々をこねている本能寺。
でも粉たっぷりの大福があれば、急にやる気を出すところが子供みたいでお茶目だわ♪
しかし、瞳美(松たか子)はすごい!
本能寺用の大福が桜子(川島海荷)と忠太(吉川史樹)に食べられちゃって、最後の1個を何とかGETして楽屋で持っていく。
だけど「粉が少ない」と言われて、また大福を持って駆け戻り、子供たちの手や口の周りについている粉を、その1個の大福の上に落とさせるんだもんなぁ。
大先生にお出しする大福にそんなこと・・・とてもできませんわ。(^▽^;)
しかも、そんな大福とは知らずに嬉しそうに頬張る本能寺。
立ち稽古ではシチューを届けに来ただけの、完璧部外者なアントーニオ(富岡晃一郎)が一言口をはさんだかと思ったら、みんなで言いたい放題のダメ出し。(爆)
真面目に聞いてる本能寺・・・決して悪い人じゃないんだよね。(゚ー゚*)
せっかく何とか稽古もこなしてたのに、桜子たちの母親・まり子が結婚してアメリカに渡っていた事がわかり、「子供たちを育ててもらって・・・」と言われたことを知ると一気にやる気消失。
っつーか、抜け殻のようになってましたな。
みんなが「え?」と耳を傾けるほど小さな声で、ただ台詞をつぶやいてるだけの本番。
こりゃ、ダメだ・・・と思ったら、何だか「新境地」だと褒めちぎられて大絶賛!
そりゃ、ないやろーーーー!
とりあえず舞台は成功したものの、子供の件が未解決。
本能寺の負担を減らすため、瞳美は自分が引き受けようと「今の先生には父親の役は無理です。」と言ったら、「役」ってところに反応しちゃったのね。(笑)
「私にできない役はない!」と子供たちを連れて帰ってしまったよ。
・・・と思ったら、すぐにギブアップだし。(爆)
大先生は疲れるね~。( ´ー`)フゥー...
結局、瞳美が子供たちと暮らすことに・・・。
本能寺が演じる事ができなかった「親」の役を、瞳美が演じ切ったりするのでしょうか?
話の進むスピードがわりとゆっくりしてるんですね。
2話でもっと進むかと思ったんだけどなぁ。
でも、何となく先の話が知りたくなる作品です。
by cafe-nyoropon | 2006-10-24 23:42 | 2006年10月クール