てるてるあした 最終話
2006年 06月 24日
最終回はなかなか良かった。
草笛光子と荻野目慶子の力も大きいと思うけど・・・。
それだけに、途中ぐだぐだしちゃったのが悔やまれます。
慶子(荻野目慶子)が久代さん(草笛光子)の前では、昔に戻って「わかってるよ!」と言ったりして、本当にこの人は久代と一緒に笹乃館にいたんだなぁ・・・と思わせてくれた。
慶子が会いに来てくれて、「自信を持ちなさい。」と伝えることが出来て、慶子の子供・照代(黒川智花)と3ヶ月間一緒に暮らす事が出来て、久代さんの中でけじめがついたんだろうなぁ。
死ぬ間際に夢を見ているのか、うわ言のように照代に小言を言ってる久代さんに涙。
その久代さんの小言をしっかり胸に刻みながら、「はい」「はい」と返事する照代にも涙。
きっとあの小言は照代と重ねて、幼い頃の慶子にも言ってたんだろうなぁ。
母親に愛されなかったから、人を好きになる事がわからなかった慶子。
やす子ちゃん(福田麻由子)という生霊とめぐり合ったおかげで、照代は幼い頃の慶子が母親の自殺を止めようとした優しい子だった事も知ったし、久代さんの事も実は好きだったという事を知る事が出来た。
そんな照代が慶子に、あなたは本当は優しいし、人を愛する事を知っているんだと伝えるわけか。
そして、側にいて守る、一人になんかしないと慶子に約束する。
慶子がずっと求めいていたものを、我が子から受け取る事が出来たと思うと、ここも泣けちゃうんだよなぁ。(´Д⊂グスン
祐介(関根航)が言葉を発したのも良かったなぁ。
「うんち~」って、ありえそうだもん!(笑)
しかも、その祐介を陽太(金子昇)が抱き上げたのも、ちょっと感慨深かった。
「お母さん・・・でた・・・。」も微笑ましくてよかったし、祐介に微笑みかけるさやさん(木村多江)の笑顔も優しくて素敵♪
慶子の30年分の号泣も涙を誘ったし、「てるてるあした」のメールもさやさんが久代さんに頼まれて打っていた事がわかった。
慶子が仕事を持ち、照代と二人で暮らしていくことを決めたのはいいけど、照代のお父さんは?(^▽^;)
閉ざされた人の心がいろんな人の愛があって30年かけて開かれた・・・そんな感じがしました。
うーん、これだけ最終回をまとめられるのなら、どうして途中をもっと・・・という残念な気持ちが残りはするけど、最終回としては満足のいく終わり方だったと思います。
草笛光子と荻野目慶子の力も大きいと思うけど・・・。
それだけに、途中ぐだぐだしちゃったのが悔やまれます。
慶子(荻野目慶子)が久代さん(草笛光子)の前では、昔に戻って「わかってるよ!」と言ったりして、本当にこの人は久代と一緒に笹乃館にいたんだなぁ・・・と思わせてくれた。
慶子が会いに来てくれて、「自信を持ちなさい。」と伝えることが出来て、慶子の子供・照代(黒川智花)と3ヶ月間一緒に暮らす事が出来て、久代さんの中でけじめがついたんだろうなぁ。
死ぬ間際に夢を見ているのか、うわ言のように照代に小言を言ってる久代さんに涙。
その久代さんの小言をしっかり胸に刻みながら、「はい」「はい」と返事する照代にも涙。
きっとあの小言は照代と重ねて、幼い頃の慶子にも言ってたんだろうなぁ。
母親に愛されなかったから、人を好きになる事がわからなかった慶子。
やす子ちゃん(福田麻由子)という生霊とめぐり合ったおかげで、照代は幼い頃の慶子が母親の自殺を止めようとした優しい子だった事も知ったし、久代さんの事も実は好きだったという事を知る事が出来た。
そんな照代が慶子に、あなたは本当は優しいし、人を愛する事を知っているんだと伝えるわけか。
そして、側にいて守る、一人になんかしないと慶子に約束する。
慶子がずっと求めいていたものを、我が子から受け取る事が出来たと思うと、ここも泣けちゃうんだよなぁ。(´Д⊂グスン
祐介(関根航)が言葉を発したのも良かったなぁ。
「うんち~」って、ありえそうだもん!(笑)
しかも、その祐介を陽太(金子昇)が抱き上げたのも、ちょっと感慨深かった。
「お母さん・・・でた・・・。」も微笑ましくてよかったし、祐介に微笑みかけるさやさん(木村多江)の笑顔も優しくて素敵♪
慶子の30年分の号泣も涙を誘ったし、「てるてるあした」のメールもさやさんが久代さんに頼まれて打っていた事がわかった。
慶子が仕事を持ち、照代と二人で暮らしていくことを決めたのはいいけど、照代のお父さんは?(^▽^;)
閉ざされた人の心がいろんな人の愛があって30年かけて開かれた・・・そんな感じがしました。
うーん、これだけ最終回をまとめられるのなら、どうして途中をもっと・・・という残念な気持ちが残りはするけど、最終回としては満足のいく終わり方だったと思います。
by cafe-nyoropon | 2006-06-24 15:09 | 2006年4月クール