トップキャスター 第10回 「暴走するオンナ」
2006年 06月 20日
CNBテレビ会長(伊武雅刀)のヤミ献金問題。
身内のスキャンダルをスクープしようとする春香(天海祐希)。
で、こうなると他の番組スタッフたちが春香を一人にしちゃうわけだよ~。
もう、いっつもこうじゃん!
「身内のスキャンダルだから報道しなくてはいけない」と言う春香と、「正義感じゃメシは食えない」という石場(生瀬勝久)。
会社の方針だから諦めろという柴田(児玉清)。
ドラマだから、何よりも真実・正義を押し通して、身内のスキャンダルだろうと報道するのもいいでしょう。
でも、その過程で春香と関わると危ないぞとばかりに番組のスタッフが遠のいて、また何事もなかったかのように集まってきて結束を固めるのが、どうもうそ臭い。(笑)
石場が子供に読んで聞かせたという「生きていく上で嘘も大事なちゃっかりねずみ」と「何があろうと正直に生きるお人よしきつね」の話も感動には至らず・・・。
みんなが真実を伝える事に向かってひとつになった・・・うーん、ここで感動しなきゃいけないんだろうけどなぁ。
「医龍」でチームがひとつになるシーンは「クサイ」と思いながらも泣けたのに、こっちのドラマは「クサイ」だけで終わってしまうのが残念。
しかし、8年前の携帯電話に残されていたメッセージって、聞けるのか?(^▽^;)
それが残ってたおかげで雅人(谷原章介)が、8年前の春香のニューヨーク行きを止めようとしていたことはわかったけど・・・。
心中覚悟で身内のスキャンダルをスクープした春香たち。
しかし、その番組を見ながら「これは誤報だ」と落ち着き払っている会長が不気味。
何が誤報なんだろう?
雅人が春香に渡したダミー会社を通じて入金した証拠も何か関係があったりするのかな?
身内のスキャンダルをスクープしようとする春香(天海祐希)。
で、こうなると他の番組スタッフたちが春香を一人にしちゃうわけだよ~。
もう、いっつもこうじゃん!
「身内のスキャンダルだから報道しなくてはいけない」と言う春香と、「正義感じゃメシは食えない」という石場(生瀬勝久)。
会社の方針だから諦めろという柴田(児玉清)。
ドラマだから、何よりも真実・正義を押し通して、身内のスキャンダルだろうと報道するのもいいでしょう。
でも、その過程で春香と関わると危ないぞとばかりに番組のスタッフが遠のいて、また何事もなかったかのように集まってきて結束を固めるのが、どうもうそ臭い。(笑)
石場が子供に読んで聞かせたという「生きていく上で嘘も大事なちゃっかりねずみ」と「何があろうと正直に生きるお人よしきつね」の話も感動には至らず・・・。
みんなが真実を伝える事に向かってひとつになった・・・うーん、ここで感動しなきゃいけないんだろうけどなぁ。
「医龍」でチームがひとつになるシーンは「クサイ」と思いながらも泣けたのに、こっちのドラマは「クサイ」だけで終わってしまうのが残念。
しかし、8年前の携帯電話に残されていたメッセージって、聞けるのか?(^▽^;)
それが残ってたおかげで雅人(谷原章介)が、8年前の春香のニューヨーク行きを止めようとしていたことはわかったけど・・・。
心中覚悟で身内のスキャンダルをスクープした春香たち。
しかし、その番組を見ながら「これは誤報だ」と落ち着き払っている会長が不気味。
何が誤報なんだろう?
雅人が春香に渡したダミー会社を通じて入金した証拠も何か関係があったりするのかな?
by cafe-nyoropon | 2006-06-20 12:43 | 2006年4月クール