功名が辻 第十六回 「長篠の悲劇」
2006年 04月 23日
あぁ、源助(小林正寛)が死んじゃったよ~。(´Д⊂グスン
戦場には出さないという条件でやって来た現助だったけど、その戦場で柵を作るのに手を貸して欲しいと頼まれて行っちゃうんだよなぁ。
立派に柵は出来上がり、秀吉(柄本明)も一豊(上川隆也)に現助を早く戦場から遠ざけろと命令し、良かった良かったと安心していたら・・・源助自ら戦場に舞い戻ってしまったとは・・・。
自分が作り上げた柵が、戦場でどのように使われるのか自分の目で見てみたいという気持ちはわかるなぁ。
ほんと、ただそれだけのために戻ったところで、矢弾に当たって死んでしまうとは・・・。
旭(松本明子)の前で現助を死なせた責任を取って、命を絶とうとする一豊と千代(仲間由紀恵)。
千代のお腹には念願の一豊の子がいるというのに・・・。
旭に止められて二人は死なずに済んだけど、秀吉に抱かれて泣く旭の姿にはちょっともらい泣きしちゃったよ。
亡くなったといえば、不破のおじさま(津川雅彦)も・・・。
駆けつけた千代からお腹に子供がいる事を聞き、嬉しそうにしていた不破のおじさま。
「枕を並べて朝を迎える幸せを大事にせよ。」という言葉は、この時代を考えると重い一言ですなぁ。
千代の子供の顔をひと目見たかっただろうに・・・。
千代が妊娠した事で、小りん(長澤まさみ)は一豊の子を産む事を諦めて屋敷を出て行ってしまったみたい。
ちょっと安心したんだけど、また現れるってこともアリなのかしら?(゚ー゚;Aアセアセ
源助の事がなかったら、一豊だって千代の妊娠を知って小躍りするぐらい喜んだだろうに・・・。
新しい命が宿ったことを思い切り喜べなかったところが可哀想だった。
戦場には出さないという条件でやって来た現助だったけど、その戦場で柵を作るのに手を貸して欲しいと頼まれて行っちゃうんだよなぁ。
立派に柵は出来上がり、秀吉(柄本明)も一豊(上川隆也)に現助を早く戦場から遠ざけろと命令し、良かった良かったと安心していたら・・・源助自ら戦場に舞い戻ってしまったとは・・・。
自分が作り上げた柵が、戦場でどのように使われるのか自分の目で見てみたいという気持ちはわかるなぁ。
ほんと、ただそれだけのために戻ったところで、矢弾に当たって死んでしまうとは・・・。
旭(松本明子)の前で現助を死なせた責任を取って、命を絶とうとする一豊と千代(仲間由紀恵)。
千代のお腹には念願の一豊の子がいるというのに・・・。
旭に止められて二人は死なずに済んだけど、秀吉に抱かれて泣く旭の姿にはちょっともらい泣きしちゃったよ。
亡くなったといえば、不破のおじさま(津川雅彦)も・・・。
駆けつけた千代からお腹に子供がいる事を聞き、嬉しそうにしていた不破のおじさま。
「枕を並べて朝を迎える幸せを大事にせよ。」という言葉は、この時代を考えると重い一言ですなぁ。
千代の子供の顔をひと目見たかっただろうに・・・。
千代が妊娠した事で、小りん(長澤まさみ)は一豊の子を産む事を諦めて屋敷を出て行ってしまったみたい。
ちょっと安心したんだけど、また現れるってこともアリなのかしら?(゚ー゚;Aアセアセ
源助の事がなかったら、一豊だって千代の妊娠を知って小躍りするぐらい喜んだだろうに・・・。
新しい命が宿ったことを思い切り喜べなかったところが可哀想だった。
by cafe-nyoropon | 2006-04-23 23:16 | 功名が辻