てるてるあした 第1回
2006年 04月 15日
「雨と夢のあとに」が好きだった私にとっては、なかなか期待できそうな幕開けだった。
両親が1億の借金を抱えて夜逃げ、娘の照代(黒川智花)は母・慶子(荻野目慶子)に渡されたメモを頼りに、遠い親戚を訪ねて佐々良の町へ・・・。
佐々良駅に貼られてるポスターが「雨と夢」で黒川智花のお父さん役だった、沢村一樹だし・・・。(笑)
マリアさんだった杏子はCDのジャケットで登場してるし・・・。
「雨と夢」のファンへのサービスは満点でした。
下宿・笹乃館を経営する久代(草笛光子)が慶子の教えた遠い親戚という人物なんだけど、小学校の教頭先生だった久代さんは、なかなか厳しい方らしい。
贅沢三昧の暮らし、家では何もやらなかった高校生の女の子が、厳しいオニバ(照代命名)や下宿人たちとの生活で変わっていく様子を描くのかしら?
照代が久代に「あんた、家にいた時は掃除も選択もやらなかったんだろう?」とか、「何もできないんだね~」と言われてるのを聞いてると、母親の一人として耳が痛かった。(^▽^;)
子供にやらせると時間かかったりするもんで、ついつい何でも親がやっちゃうんだけど、やらせなきゃダメなのよね~。
何だかこっちが叱られてる気分だったわ。テヘヘッ(*゚ー゚)>
久代の30年前の教え子・やす子(福田麻由子)が照代の前にしばしば姿を見せたり、笹乃館に身を寄せる事になったサヤ(木村多江)に、亡くなった夫が下宿人・陽太(金子昇)の体を借りて会いに来たりとファンタジックな要素も盛り込まれて、なかなか面白そう。
しかし、福田麻由子ちゃんの存在感ってすごいですね。
成長してきた分、若干赤いチェックのつりスカート姿に限界を感じる面もあるんだけど、やはりあの印象的な目に見入ってしまいます。
心筋梗塞で入院された大八役のブラザートムさん、2話までは撮り終えてあったそうですが3話から当面お休みだそうです。
「雨夢」でもいい味出してた方なので、また戻って来てほしいですわ。
両親が1億の借金を抱えて夜逃げ、娘の照代(黒川智花)は母・慶子(荻野目慶子)に渡されたメモを頼りに、遠い親戚を訪ねて佐々良の町へ・・・。
佐々良駅に貼られてるポスターが「雨と夢」で黒川智花のお父さん役だった、沢村一樹だし・・・。(笑)
マリアさんだった杏子はCDのジャケットで登場してるし・・・。
「雨と夢」のファンへのサービスは満点でした。
下宿・笹乃館を経営する久代(草笛光子)が慶子の教えた遠い親戚という人物なんだけど、小学校の教頭先生だった久代さんは、なかなか厳しい方らしい。
贅沢三昧の暮らし、家では何もやらなかった高校生の女の子が、厳しいオニバ(照代命名)や下宿人たちとの生活で変わっていく様子を描くのかしら?
照代が久代に「あんた、家にいた時は掃除も選択もやらなかったんだろう?」とか、「何もできないんだね~」と言われてるのを聞いてると、母親の一人として耳が痛かった。(^▽^;)
子供にやらせると時間かかったりするもんで、ついつい何でも親がやっちゃうんだけど、やらせなきゃダメなのよね~。
何だかこっちが叱られてる気分だったわ。テヘヘッ(*゚ー゚)>
久代の30年前の教え子・やす子(福田麻由子)が照代の前にしばしば姿を見せたり、笹乃館に身を寄せる事になったサヤ(木村多江)に、亡くなった夫が下宿人・陽太(金子昇)の体を借りて会いに来たりとファンタジックな要素も盛り込まれて、なかなか面白そう。
しかし、福田麻由子ちゃんの存在感ってすごいですね。
成長してきた分、若干赤いチェックのつりスカート姿に限界を感じる面もあるんだけど、やはりあの印象的な目に見入ってしまいます。
心筋梗塞で入院された大八役のブラザートムさん、2話までは撮り終えてあったそうですが3話から当面お休みだそうです。
「雨夢」でもいい味出してた方なので、また戻って来てほしいですわ。
by cafe-nyoropon | 2006-04-15 14:17 | 2006年4月クール