功名が辻 第十四回 「一番出世」
2006年 04月 10日
昔も今も人を妬む気持ちというのは一緒だったのね~・・・なんて思いながら見ちゃったわ。
仲間うちで一番出世をした一豊(上川隆也)を妬む中村一氏(田村淳)。
お祝いに駆けつけながらも嫌味を言う、一氏の妻・とし(乙葉)。
仲間ではあるけれど、先に行かれれば羨みもするし、それが妬みにも通じるというわけで、一豊や千代(仲間由紀恵)の気持ちも、一氏たちの気持ちもわかるなぁって感じだった。
秀吉(柄本明)の家族は、みんな田舎くさくていい味出してたなぁ。
母・なか(菅井きん)も、秀吉が出世しても自分は百姓を続けてるし、妹の旭(松本明子)も日焼けして百姓してるのが一番って感じの女性。
柄本明・菅井きん・松本明子・・・って、いい感じにハマってたよね。(笑)
秀吉の女狂いを、寧々(浅野ゆう子)の前でなかが怒ってくれるのも良かったなぁ。
姑さんが息子をかばわず、嫁に味方してくれるのって嬉しいんだよね。
それにしても、秀吉の女狂いについて千代となかが話すシーンは可笑しかった。
「とんでもにゃ~ことだ」となかが言えば、「はい、とんでもにゃ~ことです。」と千代。(爆)
どうしても仲間ちゃんの口から「にゃ~」が出ると笑ってしまう。
たとえ、それが「とんでもにゃ~」の「にゃ~」でも・・・。(笑)
城に来るのを嫌がっていた旭を説得し、夫・源助(小林正寛)に刀を持たせないという条件で何とか連れて来た一豊と千代。
この一件が、また秀吉を喜ばせたわけで、そうすると一氏の妬みもひどくなるんだよなぁ。
ただ、一氏より温和な感じの茂助(生瀬勝久)は、妻・いと(三原じゅん子)とともに湯殿を借りに来たり、少し溝が埋まる感じがしてホッとした。
これも千代の内助の功なのね。
来週はまた小りん(長澤まさみ)が登場するらしい。(^▽^;)
小りんが出るだけで、そわそわしちゃうんだよなぁ。テヘヘッ(*゚ー゚)>
仲間うちで一番出世をした一豊(上川隆也)を妬む中村一氏(田村淳)。
お祝いに駆けつけながらも嫌味を言う、一氏の妻・とし(乙葉)。
仲間ではあるけれど、先に行かれれば羨みもするし、それが妬みにも通じるというわけで、一豊や千代(仲間由紀恵)の気持ちも、一氏たちの気持ちもわかるなぁって感じだった。
秀吉(柄本明)の家族は、みんな田舎くさくていい味出してたなぁ。
母・なか(菅井きん)も、秀吉が出世しても自分は百姓を続けてるし、妹の旭(松本明子)も日焼けして百姓してるのが一番って感じの女性。
柄本明・菅井きん・松本明子・・・って、いい感じにハマってたよね。(笑)
秀吉の女狂いを、寧々(浅野ゆう子)の前でなかが怒ってくれるのも良かったなぁ。
姑さんが息子をかばわず、嫁に味方してくれるのって嬉しいんだよね。
それにしても、秀吉の女狂いについて千代となかが話すシーンは可笑しかった。
「とんでもにゃ~ことだ」となかが言えば、「はい、とんでもにゃ~ことです。」と千代。(爆)
どうしても仲間ちゃんの口から「にゃ~」が出ると笑ってしまう。
たとえ、それが「とんでもにゃ~」の「にゃ~」でも・・・。(笑)
城に来るのを嫌がっていた旭を説得し、夫・源助(小林正寛)に刀を持たせないという条件で何とか連れて来た一豊と千代。
この一件が、また秀吉を喜ばせたわけで、そうすると一氏の妬みもひどくなるんだよなぁ。
ただ、一氏より温和な感じの茂助(生瀬勝久)は、妻・いと(三原じゅん子)とともに湯殿を借りに来たり、少し溝が埋まる感じがしてホッとした。
これも千代の内助の功なのね。
来週はまた小りん(長澤まさみ)が登場するらしい。(^▽^;)
小りんが出るだけで、そわそわしちゃうんだよなぁ。テヘヘッ(*゚ー゚)>
by cafe-nyoropon | 2006-04-10 15:54 | 功名が辻