あいのうた 第6回 「さよなら・・・幸せをくれた家」
2005年 11月 17日
いやぁ、泣いた・・・泣いた・・・。(´Д⊂グスン
優二(玉置浩二)の家で生活するようになって、日々のふとした幸せを感じるようになったあいちゃん(菅野美穂)。
だけど、「幸せなのに居心地悪くて、怖くて怖くて仕方なかった」という気持ちがあることが、せつなくてね~。
でも、何となく少しわかる気がしたんだよなぁ。
今までこんな普通の幸せを知らずに来てしまったあいちゃんとしては、幸せがいつまでも続くとは思えないだろうし、壊れる時が怖かったりするんだろう。
だったら、今のうちに・・・と思ったのか、記憶喪失が嘘だったことを告白して、みんなを「いってらっしゃい」と送り出した後に出て行ってしまいましたね~。
「幸せは自分には似合わない」・・・そんなことないのにね~。(涙)
優二が何となく嘘に気付いていたというのも、あらためて彼の口から聞かされることでさらにじ~んとしました。
出て行ったあいちゃんを探さなかった優二の気持ちもわかるなぁ。
連れ戻したい気持ちはあるけど、連れ戻したところで自分が一緒にいられる時間には限りがある。
そんな状況で連れ戻して、自分に何が出来るだろうか?と考えてしまうもんなぁ。
今週も房子さん(和久井映見)は最高に良かった!
彼女の何のためらいもなく相手の懐に入ってくるところが、ぜんぜん嫌な気持ちがしなくて逆に気持ちがいい。
気持ちよく踏み込んでくれる人ってなかなかいないと思うんだけど、房子さんはすべてOKなんだよなぁ。
不思議な人だけど、こういう人が身近にいたら救われる部分ってあるんじゃないかしら?
優二に「ちょっと、あいちゃんのこと好きになってたでしょ?」とストレートに聞くところも良かったし、ストレートに聞かれて「でも・・・そうかも」と認める優二も良かった。
何だろう?
あいちゃんと優二の恋愛物語になったら嫌だなぁと思ってたのに、二人の間にそういう感情があるという事が見えても不思議と嫌な気持ちにはならない。
ベタベタした恋愛感情というよりは家族愛的な柔らかで大きな愛を感じるからだろうか?
無銭飲食で捕まって、再び優二たちの前に現れたあいちゃん。
ここでも房子さんが良かった!
「何やってんのよ、バカ!帰りたいんでしょ?片岡さんちに!」
「大好きなんでしょ?一緒にいたいんでしょ?今、言わないと幸せなんか逃げちゃうんだからね!自分で頑張らないと幸せになんかなれないんだからね!」
もーーーー、号泣しました。。゜(゚´Д`゚)゜。ウァァァン
素直じゃない自分、ひねくれてる自分をわかってくれていて、あえて叱ってくれる人。
そして素直になるきっかけをくれる人。
大好きだよーーーーー!房子さーーーーーん!
あいちゃんの涙声での「一緒にいたいです・・・いさせて下さい・・・お願いします。」にもやられました。
もうボロボロです。(つд∩) ウエーン
幸せだったのに逃げたくなった気持ち、逃げたけど帰りたくて無銭飲食した気持ち、頑張って素直な気持ちを出したあいちゃん。
これが泣かずにいられようか・・・って感じですわ。
「あいちゃん・・・帰ろう・・・うちに」という優二。
あいちゃんを受け入れる気持ちは固まったみたい。
で・・・、再度涙がこみ上げて来たところで、先に画面の中の房子さんが大泣きするんだもん!(笑)
笑わしてくれるやら、泣かせてくれるやら・・・で、こっちも顔がぐちゃぐちゃですわ!(爆)
いいなぁ・・・房子さん。
和久井ちゃん、こういうキャラも出来るのね~♪
子供たちもあいちゃんの帰りを喜んでくれて、幸せが戻ってきたのは良かったけど、次はついに優二が病気のことを話すみたい・・・。
隠し通せる事でもないし、あいちゃんにも子供たちにも話すべき事ではあるんだろうけど・・・何だか辛いなぁ。
優二(玉置浩二)の家で生活するようになって、日々のふとした幸せを感じるようになったあいちゃん(菅野美穂)。
だけど、「幸せなのに居心地悪くて、怖くて怖くて仕方なかった」という気持ちがあることが、せつなくてね~。
でも、何となく少しわかる気がしたんだよなぁ。
今までこんな普通の幸せを知らずに来てしまったあいちゃんとしては、幸せがいつまでも続くとは思えないだろうし、壊れる時が怖かったりするんだろう。
だったら、今のうちに・・・と思ったのか、記憶喪失が嘘だったことを告白して、みんなを「いってらっしゃい」と送り出した後に出て行ってしまいましたね~。
「幸せは自分には似合わない」・・・そんなことないのにね~。(涙)
優二が何となく嘘に気付いていたというのも、あらためて彼の口から聞かされることでさらにじ~んとしました。
出て行ったあいちゃんを探さなかった優二の気持ちもわかるなぁ。
連れ戻したい気持ちはあるけど、連れ戻したところで自分が一緒にいられる時間には限りがある。
そんな状況で連れ戻して、自分に何が出来るだろうか?と考えてしまうもんなぁ。
今週も房子さん(和久井映見)は最高に良かった!
彼女の何のためらいもなく相手の懐に入ってくるところが、ぜんぜん嫌な気持ちがしなくて逆に気持ちがいい。
気持ちよく踏み込んでくれる人ってなかなかいないと思うんだけど、房子さんはすべてOKなんだよなぁ。
不思議な人だけど、こういう人が身近にいたら救われる部分ってあるんじゃないかしら?
優二に「ちょっと、あいちゃんのこと好きになってたでしょ?」とストレートに聞くところも良かったし、ストレートに聞かれて「でも・・・そうかも」と認める優二も良かった。
何だろう?
あいちゃんと優二の恋愛物語になったら嫌だなぁと思ってたのに、二人の間にそういう感情があるという事が見えても不思議と嫌な気持ちにはならない。
ベタベタした恋愛感情というよりは家族愛的な柔らかで大きな愛を感じるからだろうか?
無銭飲食で捕まって、再び優二たちの前に現れたあいちゃん。
ここでも房子さんが良かった!
「何やってんのよ、バカ!帰りたいんでしょ?片岡さんちに!」
「大好きなんでしょ?一緒にいたいんでしょ?今、言わないと幸せなんか逃げちゃうんだからね!自分で頑張らないと幸せになんかなれないんだからね!」
もーーーー、号泣しました。。゜(゚´Д`゚)゜。ウァァァン
素直じゃない自分、ひねくれてる自分をわかってくれていて、あえて叱ってくれる人。
そして素直になるきっかけをくれる人。
大好きだよーーーーー!房子さーーーーーん!
あいちゃんの涙声での「一緒にいたいです・・・いさせて下さい・・・お願いします。」にもやられました。
もうボロボロです。(つд∩) ウエーン
幸せだったのに逃げたくなった気持ち、逃げたけど帰りたくて無銭飲食した気持ち、頑張って素直な気持ちを出したあいちゃん。
これが泣かずにいられようか・・・って感じですわ。
「あいちゃん・・・帰ろう・・・うちに」という優二。
あいちゃんを受け入れる気持ちは固まったみたい。
で・・・、再度涙がこみ上げて来たところで、先に画面の中の房子さんが大泣きするんだもん!(笑)
笑わしてくれるやら、泣かせてくれるやら・・・で、こっちも顔がぐちゃぐちゃですわ!(爆)
いいなぁ・・・房子さん。
和久井ちゃん、こういうキャラも出来るのね~♪
子供たちもあいちゃんの帰りを喜んでくれて、幸せが戻ってきたのは良かったけど、次はついに優二が病気のことを話すみたい・・・。
隠し通せる事でもないし、あいちゃんにも子供たちにも話すべき事ではあるんだろうけど・・・何だか辛いなぁ。
by cafe-nyoropon | 2005-11-17 11:24 | 2005年10月クール