ウォーターボーイズ2 最終回
2004年 09月 21日
一応リタイアしたんだけど、せっかく最終回を観たので簡単に書き記しておこう。
まず、最終回2時間SPの前に「ウォーターボーイズ選手権」なんてものを2時間やっちゃったのが、間違いではなかろうか?
あれはまた別の日にやった方が、このドラマの最終回のためだったと思うんだけど・・・。(^^;
32人のシンクロは、その人数の多さが良いなぁと思える時と、逆にごちゃついて感じる時があって複雑だった。
メガホンを使っての演技も、昨年観た時は「わぁ!」って新鮮に思えたんだけど、今年は「また、それか・・・」と、どうしても思ってしまうし・・・。
そんな中で早乙女先生(金子貴俊)のソロがあったのは、ちょっと(ToT)ウルウルした。
いや、今回の早乙女先生のシンクロ演技がそれほどよかったわけではないんだけど(苦笑)、やっぱここまでボーイズのために親身になってくれた先生への感謝を忘れてなかったという点が嬉しくて・・・。
そして、学校を去る早乙女先生に代わって、顧問になる夏子先生(山口紗弥加)の紹介までは良かったんだけど、夏子先生が服のままプールに飛び込んでくるり~っと回ってポーズ!みたいなのは、ちょっといただけなかった。
最後の5段やぐらは、前作の4段から1段増やしてのチャレンジだったよね。
一度失敗したのを、そのままドラマの中で使ってたのが効果的だったかもしれない。
失敗しても諦めずにチャレンジするところは、やっぱ(ToT)ウルウルしちゃったもの。
あのやぐらを組む時のボーイズの真剣な表情、上に乗ってる人の重みに耐えて顔をしかめてるところ、震える手足・・・どれも演技ではないだけに、ドラマの中の栞(石原さとみ)みたいに「頑張れ」と声をかけたくなった。
シンクロシーンは、なんだかんだ言いながら要所要所で泣けたかも・・。
ただ、これもドラマの前にやってた「ウォーターボーイズ選手権」の方が泣けたりして、ちょっと複雑だった。(^^;ゞ
泳吉(市原隼人)はシンクロ公演を無事終わらせニューヨークへ。
栞との別れより、電車を追いかけてくるボーイズたちの走りに泣けちゃったよ。
ボーイズもみんな真っ黒になって、体も引き締まって、猛暑だったこの夏を必死に頑張ったのね~って感じが出てた。
ただ、映画・ドラマ・そして今回のドラマ化2作目って事で、もう十分お腹いっぱいです。
「ウォーターボーイズ選手権」なら、来年も見たいんだけど・・・。(^^;ゞ
まず、最終回2時間SPの前に「ウォーターボーイズ選手権」なんてものを2時間やっちゃったのが、間違いではなかろうか?
あれはまた別の日にやった方が、このドラマの最終回のためだったと思うんだけど・・・。(^^;
32人のシンクロは、その人数の多さが良いなぁと思える時と、逆にごちゃついて感じる時があって複雑だった。
メガホンを使っての演技も、昨年観た時は「わぁ!」って新鮮に思えたんだけど、今年は「また、それか・・・」と、どうしても思ってしまうし・・・。
そんな中で早乙女先生(金子貴俊)のソロがあったのは、ちょっと(ToT)ウルウルした。
いや、今回の早乙女先生のシンクロ演技がそれほどよかったわけではないんだけど(苦笑)、やっぱここまでボーイズのために親身になってくれた先生への感謝を忘れてなかったという点が嬉しくて・・・。
そして、学校を去る早乙女先生に代わって、顧問になる夏子先生(山口紗弥加)の紹介までは良かったんだけど、夏子先生が服のままプールに飛び込んでくるり~っと回ってポーズ!みたいなのは、ちょっといただけなかった。
最後の5段やぐらは、前作の4段から1段増やしてのチャレンジだったよね。
一度失敗したのを、そのままドラマの中で使ってたのが効果的だったかもしれない。
失敗しても諦めずにチャレンジするところは、やっぱ(ToT)ウルウルしちゃったもの。
あのやぐらを組む時のボーイズの真剣な表情、上に乗ってる人の重みに耐えて顔をしかめてるところ、震える手足・・・どれも演技ではないだけに、ドラマの中の栞(石原さとみ)みたいに「頑張れ」と声をかけたくなった。
シンクロシーンは、なんだかんだ言いながら要所要所で泣けたかも・・。
ただ、これもドラマの前にやってた「ウォーターボーイズ選手権」の方が泣けたりして、ちょっと複雑だった。(^^;ゞ
泳吉(市原隼人)はシンクロ公演を無事終わらせニューヨークへ。
栞との別れより、電車を追いかけてくるボーイズたちの走りに泣けちゃったよ。
ボーイズもみんな真っ黒になって、体も引き締まって、猛暑だったこの夏を必死に頑張ったのね~って感じが出てた。
ただ、映画・ドラマ・そして今回のドラマ化2作目って事で、もう十分お腹いっぱいです。
「ウォーターボーイズ選手権」なら、来年も見たいんだけど・・・。(^^;ゞ
by cafe-nyoropon | 2004-09-21 23:13 | 2004年7月クール