電車男 第1回 「100万人が見守った恋の行方」
2005年 07月 08日
あの「キター」って文字が宇宙へ飛んでいく感じから、「はじめ人間ギャートルズ」を連想したのは私だけ?(^-^;
っつーか、古い?(^^ゞ
ネットから始まり、原作本、映画化ときて、連ドラ化。
どこまで行くんだ?って感じの電車男ですが、初回はまずまず楽しめました。
OPもアニメでオタクっぽさを出してるし、映画より時間をかけられる分、ネットの住人たちが電車男を支えていくあたりが丁寧に描かれるといいなぁ・・と思いました。
ただ、不安なのはドラマ版はエルメス視点が重要視されるということ。(^^;
エルメス=伊東美咲嬢なのが、個人的にはどうも受け入れられないんですな。(^^;ゞ
初回はエルメスの出番が少なかったので良かったんだけど、今後彼女中心に話が転がっていくようになると、ちょっと不安かな・・・。
エルメスと電車男(伊藤敦史)の電車の中での出会いのシーンは、エルメスに絡む酔っ払いで泉谷しげるが登場!
やっぱ泉谷さんはこういう役でなくっちゃね!(笑)
そして勇気を出して酔っ払いに立ち向かった電車男の前で、カッコよく酔っ払いを制したリーマンに映画版電車男の山田孝之君が友情出演。
向かい側の席に座るきれいなエルメスさんの背後の窓に映る自分の姿を、少しずつ彼女に近づけていく電車男が可愛かったけど、実際にいたら「キモっ!」って思っちゃうのかも。(笑)
で、お礼をしたいからと住所を聞かれ、一日の出来事をネットの「Aちゃんねる」に書き込む電車男。
ネットの住人にフジテレビの菊間アナが出てたのはビックリしたよ~。
DV受けてる主婦って感じだったけど、演技はわりと自然だったね。
電車男23歳の誕生日は派遣スタッフの美鈴(白石美帆)に「生きてる価値ない」と言われたり、小さな女の子にバカにされたり・・・とんでもない一日。
落ち込んで帰宅すると、エルメスさんから「HERMES」のティーカップが送られていて、舞い上がった電車男はネットの住人にご報告!
引きこもりだったり、オタクだったり、おっさんだったり、おばはんだったり・・・なネットの住人たちが、見ず知らずの電車男の恋を手助けしようとする流れが、この作品の一番の見どころだと思う。
「相手の女性は一人だが、おまいにはみんなが付いている」
この言葉で泣けないヤシは糞・・・と言ってみる。(笑)
アスキーアートの達人らしい小栗旬君が、カッコよかったなぁ。
みんなに励まされて、宅配便の送り状にあったエルメスの携帯番号へ電話する電車男。
この電話に彼女が手を伸ばしたところで、初回終了!
うーん、続きが気になるところできっちり終わらせましたね。(笑)
次回は電車男が「おめかし」して初デートへ・・・なんだけど、伊藤君がどれぐらい「おめかし」出来るかも見ものですな。
オタクな劇団ひとりは、ホンマにオタクっぽくてちょっと怖かった。(^^;
サンボマスターのEDは、ドラマの雰囲気とマッチしてて盛り上がったまま終わる感じが好きだった。
やっぱ、鍵を握るのは伊東美咲になっちゃうかな。
配分を間違えるとえらいことになりそーなんで、うまくやって欲しいです。
っつーか、古い?(^^ゞ
ネットから始まり、原作本、映画化ときて、連ドラ化。
どこまで行くんだ?って感じの電車男ですが、初回はまずまず楽しめました。
OPもアニメでオタクっぽさを出してるし、映画より時間をかけられる分、ネットの住人たちが電車男を支えていくあたりが丁寧に描かれるといいなぁ・・と思いました。
ただ、不安なのはドラマ版はエルメス視点が重要視されるということ。(^^;
エルメス=伊東美咲嬢なのが、個人的にはどうも受け入れられないんですな。(^^;ゞ
初回はエルメスの出番が少なかったので良かったんだけど、今後彼女中心に話が転がっていくようになると、ちょっと不安かな・・・。
エルメスと電車男(伊藤敦史)の電車の中での出会いのシーンは、エルメスに絡む酔っ払いで泉谷しげるが登場!
やっぱ泉谷さんはこういう役でなくっちゃね!(笑)
そして勇気を出して酔っ払いに立ち向かった電車男の前で、カッコよく酔っ払いを制したリーマンに映画版電車男の山田孝之君が友情出演。
向かい側の席に座るきれいなエルメスさんの背後の窓に映る自分の姿を、少しずつ彼女に近づけていく電車男が可愛かったけど、実際にいたら「キモっ!」って思っちゃうのかも。(笑)
で、お礼をしたいからと住所を聞かれ、一日の出来事をネットの「Aちゃんねる」に書き込む電車男。
ネットの住人にフジテレビの菊間アナが出てたのはビックリしたよ~。
DV受けてる主婦って感じだったけど、演技はわりと自然だったね。
電車男23歳の誕生日は派遣スタッフの美鈴(白石美帆)に「生きてる価値ない」と言われたり、小さな女の子にバカにされたり・・・とんでもない一日。
落ち込んで帰宅すると、エルメスさんから「HERMES」のティーカップが送られていて、舞い上がった電車男はネットの住人にご報告!
引きこもりだったり、オタクだったり、おっさんだったり、おばはんだったり・・・なネットの住人たちが、見ず知らずの電車男の恋を手助けしようとする流れが、この作品の一番の見どころだと思う。
「相手の女性は一人だが、おまいにはみんなが付いている」
この言葉で泣けないヤシは糞・・・と言ってみる。(笑)
アスキーアートの達人らしい小栗旬君が、カッコよかったなぁ。
みんなに励まされて、宅配便の送り状にあったエルメスの携帯番号へ電話する電車男。
この電話に彼女が手を伸ばしたところで、初回終了!
うーん、続きが気になるところできっちり終わらせましたね。(笑)
次回は電車男が「おめかし」して初デートへ・・・なんだけど、伊藤君がどれぐらい「おめかし」出来るかも見ものですな。
オタクな劇団ひとりは、ホンマにオタクっぽくてちょっと怖かった。(^^;
サンボマスターのEDは、ドラマの雰囲気とマッチしてて盛り上がったまま終わる感じが好きだった。
やっぱ、鍵を握るのは伊東美咲になっちゃうかな。
配分を間違えるとえらいことになりそーなんで、うまくやって欲しいです。
by cafe-nyoropon | 2005-07-08 11:00 | 2005年7月クール