瑠璃の島 第10回 「この島がくれたもの・・・いつかまた逢える」
2005年 06月 19日
瑠璃(成海璃子)を引き取りたいと母・直(西田尚美)が島へやって来て、「瑠璃に側にいて欲しいって本当にそう思ったんだ」なんて言ってるし、どうなることかと思ったよ。(^。^;)
直が帰る船に瑠璃も乗って出発してたけど、まぁ勇造(緒形拳)たちに挨拶もなく島を出て行く事はないだろうなぁ・・・って、妙な確信はあったんだけどね。(^^;ゞ
勇造と瑠璃の間に、本物の親子以上の結びつきを感じて、直も入り込めなかったって言ってたし・・・。
だけど、まさか瑠璃自身が石垣の教育委員会に、鳩海島の中学校の事を嘆願しに言っていたとは・・・。
瑠璃が一人で教育委員会に出向いたところで、どうなるものでもなかったんだけど、その頑張りは誉めてやりたいなぁ。
自分たちが関わる問題なんだから、自分でお願いしに行こうって素直な気持ちはよかったよね。
結局、聞き入れてはもらえず、島へ一人で戻って来た瑠璃。
教育委員会へ行った事を聞いた島の人々の反応が嬉しかった。
「お前はもう島の子なんだよ。」(涙)
瑠璃の事を島のみんなが気にかけてくれている・・・その現実が嬉しいよね。
そして高原さん(竹野内豊)は島を離れる事に・・・。
瑠璃が「高原美容院予約券」を作って、高原にまた島に来て髪を切ってね・・・と頼むのは予想がついてたけど、その後、高原が去る場面で勇造さんも予約券を渡してた時は泣けた。
恵(倍賞美津子)が「私も」と予約券を出したまででSTOPしてくれれば感動だったんだけど、それからやって来た島の人々が次々と予約券を出すので一気に冷めた。
恵が出すところまででやめておけばよかったものを・・・。(^。^;)
新垣さん(平泉成)の「お前はもう島の人間だ!」の一言は良かったんだけどなぁ。
ジャーナリストの野々村(高杉亘)の書いた記事を見つけた直が、瑠璃がいた施設の園長にその記事を見せると、島へ行きたいという子供たちが見つかって・・・。
その中には中学生もいて、何とか鳩海島の中学校再興の目途もたったわけですな。
っつーか、話上手すぎ!
一番泣いたのは、校長先生(岸部一徳)の卒業式だったかも。(^^;ゞ
瑠璃に会えた事、教師生活の最後の1年がこんな素晴らしい1年になった事の幸せを語る校長先生に思わず泣いてしまったわ。(^^ゞ
小学校を去るさなえ先生(小西真奈美)だったけど、結局新しい赴任先は島の中学校!
それもちょっと嬉しい展開だけど、ちょっと話がデキすぎな印象も・・・。(^^;ゞ
島を離れた高原さんが、海の見える美容院で働いているのも良かったね。
あの鳩海の海の色を忘れないために、わざわざ海の見える店を選んだのかしら?
何気に勇造さんの事を「ね、お父さん」と呼ぶ瑠璃・・・「え・・・?」と絶句してる勇造さんが可愛らしかった。
高原さんが島へ戻って来てラストか・・・と思ったけど、そうじゃなかったわね。
これはSPやる気なんだろうな。
高原さんが戻ってくるところ・・・やっぱ見たいもんね。(^^;ゞ
直が帰る船に瑠璃も乗って出発してたけど、まぁ勇造(緒形拳)たちに挨拶もなく島を出て行く事はないだろうなぁ・・・って、妙な確信はあったんだけどね。(^^;ゞ
勇造と瑠璃の間に、本物の親子以上の結びつきを感じて、直も入り込めなかったって言ってたし・・・。
だけど、まさか瑠璃自身が石垣の教育委員会に、鳩海島の中学校の事を嘆願しに言っていたとは・・・。
瑠璃が一人で教育委員会に出向いたところで、どうなるものでもなかったんだけど、その頑張りは誉めてやりたいなぁ。
自分たちが関わる問題なんだから、自分でお願いしに行こうって素直な気持ちはよかったよね。
結局、聞き入れてはもらえず、島へ一人で戻って来た瑠璃。
教育委員会へ行った事を聞いた島の人々の反応が嬉しかった。
「お前はもう島の子なんだよ。」(涙)
瑠璃の事を島のみんなが気にかけてくれている・・・その現実が嬉しいよね。
そして高原さん(竹野内豊)は島を離れる事に・・・。
瑠璃が「高原美容院予約券」を作って、高原にまた島に来て髪を切ってね・・・と頼むのは予想がついてたけど、その後、高原が去る場面で勇造さんも予約券を渡してた時は泣けた。
恵(倍賞美津子)が「私も」と予約券を出したまででSTOPしてくれれば感動だったんだけど、それからやって来た島の人々が次々と予約券を出すので一気に冷めた。
恵が出すところまででやめておけばよかったものを・・・。(^。^;)
新垣さん(平泉成)の「お前はもう島の人間だ!」の一言は良かったんだけどなぁ。
ジャーナリストの野々村(高杉亘)の書いた記事を見つけた直が、瑠璃がいた施設の園長にその記事を見せると、島へ行きたいという子供たちが見つかって・・・。
その中には中学生もいて、何とか鳩海島の中学校再興の目途もたったわけですな。
っつーか、話上手すぎ!
一番泣いたのは、校長先生(岸部一徳)の卒業式だったかも。(^^;ゞ
瑠璃に会えた事、教師生活の最後の1年がこんな素晴らしい1年になった事の幸せを語る校長先生に思わず泣いてしまったわ。(^^ゞ
小学校を去るさなえ先生(小西真奈美)だったけど、結局新しい赴任先は島の中学校!
それもちょっと嬉しい展開だけど、ちょっと話がデキすぎな印象も・・・。(^^;ゞ
島を離れた高原さんが、海の見える美容院で働いているのも良かったね。
あの鳩海の海の色を忘れないために、わざわざ海の見える店を選んだのかしら?
何気に勇造さんの事を「ね、お父さん」と呼ぶ瑠璃・・・「え・・・?」と絶句してる勇造さんが可愛らしかった。
高原さんが島へ戻って来てラストか・・・と思ったけど、そうじゃなかったわね。
これはSPやる気なんだろうな。
高原さんが戻ってくるところ・・・やっぱ見たいもんね。(^^;ゞ
by cafe-nyoropon | 2005-06-19 00:14 | 2005年4月クール