エンジン 第2回 「0からの始動」
2005年 04月 25日
キム様なのかホリなのか・・・。(爆)
次郎(木村拓哉)のキャラもいいけど、それ以上にお子様たちのキャラがいい!
特にマヨネーズ大好きデブ君・・・最高だ!
あの細くした目でちろりと見るところ・・・笑える。
今回は美冴(上野樹里)を大学へ進学させようと、新米保育士の明美(小雪)が奮闘する話。
美冴の事を考えて何かと世話をやく明美だったけど、逆に鬱陶しがられてしまって美冴は学校の試験を抜け出してしまう。
そして今回もさりげなく悩みを抱える子供の心を開いていくのが次郎。
やっぱ、彼はこれっぽっちも「子供達のために」とか思ってないのがいいのかもしれないね。
ホームの子供達はいろいろ問題を抱えているだけに、心も敏感なんだよね。
それを壊れ物のように扱ってしまうと、子供達は壁を作る。
だけど、次郎のようにちょっと乱暴に接する事が、逆に子供達の警戒心を解き放っていくのかも。
壊れたバスの修理をしながら、もめている明美と美冴をどんどん自分のペースに巻き込んでいく次郎。
いつの間にか次郎の修理を手伝い、バスに乗り込み、走ってるうちに次郎も、自分と同じように幼い頃に両親と兄弟を失っていた事を知る美冴。
そっか・・・次郎も園長(原田芳雄)とは血が繋がってなかったのか・・・。
美冴も自分と同じような境遇の次郎の言葉だと、「大人のきれいごと」とは受け止めないのかもしれない。
血の繋がらないゼロ状態の親子でも、一緒に暮らしているうちにおでんなら「ちくわぶ」ってぐらい食べ物の好みが似てしまう。
ゼロからの出発でも、ちゃんと何かを作り上げる事は出来るって感じだったね~。
う~ん、何気に「ちょっといいなぁ・・・」なんて思ってる事が悔しい。(笑)
それにしても次郎!電話してるからって、子供達を足蹴にするのはどうよ?
ちょっと乱暴なところが次郎の魅力ではあるんだけど、あれはちょっとやり過ぎかな?(^^;
次郎(木村拓哉)のキャラもいいけど、それ以上にお子様たちのキャラがいい!
特にマヨネーズ大好きデブ君・・・最高だ!
あの細くした目でちろりと見るところ・・・笑える。
今回は美冴(上野樹里)を大学へ進学させようと、新米保育士の明美(小雪)が奮闘する話。
美冴の事を考えて何かと世話をやく明美だったけど、逆に鬱陶しがられてしまって美冴は学校の試験を抜け出してしまう。
そして今回もさりげなく悩みを抱える子供の心を開いていくのが次郎。
やっぱ、彼はこれっぽっちも「子供達のために」とか思ってないのがいいのかもしれないね。
ホームの子供達はいろいろ問題を抱えているだけに、心も敏感なんだよね。
それを壊れ物のように扱ってしまうと、子供達は壁を作る。
だけど、次郎のようにちょっと乱暴に接する事が、逆に子供達の警戒心を解き放っていくのかも。
壊れたバスの修理をしながら、もめている明美と美冴をどんどん自分のペースに巻き込んでいく次郎。
いつの間にか次郎の修理を手伝い、バスに乗り込み、走ってるうちに次郎も、自分と同じように幼い頃に両親と兄弟を失っていた事を知る美冴。
そっか・・・次郎も園長(原田芳雄)とは血が繋がってなかったのか・・・。
美冴も自分と同じような境遇の次郎の言葉だと、「大人のきれいごと」とは受け止めないのかもしれない。
血の繋がらないゼロ状態の親子でも、一緒に暮らしているうちにおでんなら「ちくわぶ」ってぐらい食べ物の好みが似てしまう。
ゼロからの出発でも、ちゃんと何かを作り上げる事は出来るって感じだったね~。
う~ん、何気に「ちょっといいなぁ・・・」なんて思ってる事が悔しい。(笑)
それにしても次郎!電話してるからって、子供達を足蹴にするのはどうよ?
ちょっと乱暴なところが次郎の魅力ではあるんだけど、あれはちょっとやり過ぎかな?(^^;
by cafe-nyoropon | 2005-04-25 23:45 | 2005年4月クール