3年B組金八先生 新年スペシャル 「鶴本直・決断の旅立ち」
2005年 01月 08日
新年早々、重いんですけど・・・。(^^;
鶴本直(上戸彩)のサンドバッグのある部屋が懐かしかったなぁ。
3日後に男性ホルモンの投与が始まる直に、ハセケン(加藤成亮)からのメール。
もう「そうそうそう!」って感じ。
直とハセケンのメールのやり取りが、これまた懐かしいのよ。
でも、ハセケンの周りで集ってる元3Bの中でミッチー(川嶋義一)が・・・あまりにも変わっててビックリ!
でも、あの口調といやらしく(失礼)笑うところは、やっぱミッチーなのよ!
ま、「あたしの信太(辻本祐樹)」は、今も昔も可愛いけどね♪(笑)
今回「鶴本直・決断の旅立ち」なんてサブタイトルがついてるだけあって、半分は元3Bの直の話。
さすが上戸彩!OBなのに時間半分持って行くんだから・・・。(^^;
男性ホルモンの投与を間近に控え、不安を隠せない直が金八(武田鉄矢)を訪ねて、そこで受けた授業でまず泣けたな。
なんだかんだ言いつつ、今、あれだけ引きつける授業が出来る先生はいないよね。
「直」という字について熱く語る金八先生、そして要所要所で出てくる第6シリーズの回想シーン。
もう泣かずにはいられないって感じだった。
実際に直がホルモン投与を受けに行く時も、途中でハセケンたち元3Bが待ってて「病院までお供しますよ」なんて言ってくれちゃって・・・。(涙)
決して自分からみんなに弱音を吐いたり出来ない直の事を、ハセケンがよ~く理解してちゃんとサポートしてるのが嬉しかったし、病院へ向かう時何気にハセケンが直と肩を組んで歩き出したところも(ToT)ウルウルしちゃったなぁ。
そして、もうひとつのスペシャルはしゅう(八乙女光)でしょ。
これは、もうひたすらに重かったし、胸が痛んだし、辛かった。
最初の方で、しゅうのお父さん(うじきつよし)が苦しみ出して、母親(萩尾みどり)が「痛み止め」をうつところで、もうこれは間違いなく覚せい剤なんだな・・・と思ったけど。
しゅうが母親に「僕も痛み止めのうち方を覚える」と言った一言から、また虐待が始まり、その光景を崇史(鮎川太陽)が見て舞子(黒川智花)に相談・・・金八先生の知るところに。
当然、金八はしゅうの家に行くんだけど、そこで河合(甲本雅裕)たちが乱入し、大暴れ!
河合・・・怖すぎ。(ーー;)
っつーか、甲本さん、目がイッちゃってて本当に怖いんですけど。(・・;)
しゅうもお母さんも金八先生もボコボコにされて、ベッドで寝ているお父さんまで殴られまくって、刃物が出た時は焦ったってなもんじゃなかったよ~。
っつーか、これって中3の家庭で起こる出来事にしちゃ酷すぎないかい?
大森巡査(鈴木正幸)たちが来てくれて助かったけど、シャブ中のお父さんは連れて行かれるし、お母さんも連行されちゃうし・・・。
それにしても、お父さんの会社が倒産し、トラックの運転手を始めたお父さんが寝ずに仕事をするために覚せい剤に手を染め、事故を起こし寝たきりになっても禁断症状に苦しみ、結局は母親が覚せい剤を注射していたわけでしょ?
いかに覚せい剤というものが恐ろしいか、一度手を出したら簡単には止められないものかというのは伝わったけど、それにしてもこんな連鎖の中にしゅうが長い間置かれていて、母親のはけ口になってもひたすら耐えてきたのかと思うと・・・言葉もありません。
両親が警察に連れて行かれて、それでも一人であの家に残って両親の帰りを待つというしゅうにも泣けちゃったよ。
お父さんが好きだったリンゴと幸せだった頃の写真を持って、父親の乗った車を追いかけるしゅう。
そして、母親が連行される間際にしゅうに「母さん!」と呼ばれて見せた笑顔。
どすーんと重い石を胸の中に落とされたような感じだった。
それにしても、これだけ重かったのにまだ追い討ちをかけるのか?
父親が寝ていた部屋のカーテンの裏に隠された注射器とクスリ。
これを見た時、いや~な予感はしたんだけど・・・。
まさか、崇史が飛び降りるなんて予想もしなかったよ。
しゅうに口止めされてたのに金八先生に話してしまった事をしゅうに咎められ、「裏切り者」だの「友達じゃない」だの言われた崇史。
彼も父親の一件で家庭はぐちゃぐちゃだし、心の拠り所はしゅうだけだったのに・・・。
そのしゅうに見放された気がしてショックだったんだろう。
しかし、しゅうがそう言ったのは本心だったんだろうか?
崇史が飛び降りる前にしゅうに送ったメール、「しゅう、ごめん。でも君は僕の大切な友達なんだ。」という文字が、しゅうにとっては耐えられないほど辛かった。
だけど、だけど・・・そこで、カーテンの裏から見つかった注射器を握りしめるのはやめてくれ~!
頼むよ~、小山内先生~、これはあまりに重すぎる~。
正月ボケが2時間で吹っ飛びました!(^^ゞ
鶴本直(上戸彩)のサンドバッグのある部屋が懐かしかったなぁ。
3日後に男性ホルモンの投与が始まる直に、ハセケン(加藤成亮)からのメール。
もう「そうそうそう!」って感じ。
直とハセケンのメールのやり取りが、これまた懐かしいのよ。
でも、ハセケンの周りで集ってる元3Bの中でミッチー(川嶋義一)が・・・あまりにも変わっててビックリ!
でも、あの口調といやらしく(失礼)笑うところは、やっぱミッチーなのよ!
ま、「あたしの信太(辻本祐樹)」は、今も昔も可愛いけどね♪(笑)
今回「鶴本直・決断の旅立ち」なんてサブタイトルがついてるだけあって、半分は元3Bの直の話。
さすが上戸彩!OBなのに時間半分持って行くんだから・・・。(^^;
男性ホルモンの投与を間近に控え、不安を隠せない直が金八(武田鉄矢)を訪ねて、そこで受けた授業でまず泣けたな。
なんだかんだ言いつつ、今、あれだけ引きつける授業が出来る先生はいないよね。
「直」という字について熱く語る金八先生、そして要所要所で出てくる第6シリーズの回想シーン。
もう泣かずにはいられないって感じだった。
実際に直がホルモン投与を受けに行く時も、途中でハセケンたち元3Bが待ってて「病院までお供しますよ」なんて言ってくれちゃって・・・。(涙)
決して自分からみんなに弱音を吐いたり出来ない直の事を、ハセケンがよ~く理解してちゃんとサポートしてるのが嬉しかったし、病院へ向かう時何気にハセケンが直と肩を組んで歩き出したところも(ToT)ウルウルしちゃったなぁ。
そして、もうひとつのスペシャルはしゅう(八乙女光)でしょ。
これは、もうひたすらに重かったし、胸が痛んだし、辛かった。
最初の方で、しゅうのお父さん(うじきつよし)が苦しみ出して、母親(萩尾みどり)が「痛み止め」をうつところで、もうこれは間違いなく覚せい剤なんだな・・・と思ったけど。
しゅうが母親に「僕も痛み止めのうち方を覚える」と言った一言から、また虐待が始まり、その光景を崇史(鮎川太陽)が見て舞子(黒川智花)に相談・・・金八先生の知るところに。
当然、金八はしゅうの家に行くんだけど、そこで河合(甲本雅裕)たちが乱入し、大暴れ!
河合・・・怖すぎ。(ーー;)
っつーか、甲本さん、目がイッちゃってて本当に怖いんですけど。(・・;)
しゅうもお母さんも金八先生もボコボコにされて、ベッドで寝ているお父さんまで殴られまくって、刃物が出た時は焦ったってなもんじゃなかったよ~。
っつーか、これって中3の家庭で起こる出来事にしちゃ酷すぎないかい?
大森巡査(鈴木正幸)たちが来てくれて助かったけど、シャブ中のお父さんは連れて行かれるし、お母さんも連行されちゃうし・・・。
それにしても、お父さんの会社が倒産し、トラックの運転手を始めたお父さんが寝ずに仕事をするために覚せい剤に手を染め、事故を起こし寝たきりになっても禁断症状に苦しみ、結局は母親が覚せい剤を注射していたわけでしょ?
いかに覚せい剤というものが恐ろしいか、一度手を出したら簡単には止められないものかというのは伝わったけど、それにしてもこんな連鎖の中にしゅうが長い間置かれていて、母親のはけ口になってもひたすら耐えてきたのかと思うと・・・言葉もありません。
両親が警察に連れて行かれて、それでも一人であの家に残って両親の帰りを待つというしゅうにも泣けちゃったよ。
お父さんが好きだったリンゴと幸せだった頃の写真を持って、父親の乗った車を追いかけるしゅう。
そして、母親が連行される間際にしゅうに「母さん!」と呼ばれて見せた笑顔。
どすーんと重い石を胸の中に落とされたような感じだった。
それにしても、これだけ重かったのにまだ追い討ちをかけるのか?
父親が寝ていた部屋のカーテンの裏に隠された注射器とクスリ。
これを見た時、いや~な予感はしたんだけど・・・。
まさか、崇史が飛び降りるなんて予想もしなかったよ。
しゅうに口止めされてたのに金八先生に話してしまった事をしゅうに咎められ、「裏切り者」だの「友達じゃない」だの言われた崇史。
彼も父親の一件で家庭はぐちゃぐちゃだし、心の拠り所はしゅうだけだったのに・・・。
そのしゅうに見放された気がしてショックだったんだろう。
しかし、しゅうがそう言ったのは本心だったんだろうか?
崇史が飛び降りる前にしゅうに送ったメール、「しゅう、ごめん。でも君は僕の大切な友達なんだ。」という文字が、しゅうにとっては耐えられないほど辛かった。
だけど、だけど・・・そこで、カーテンの裏から見つかった注射器を握りしめるのはやめてくれ~!
頼むよ~、小山内先生~、これはあまりに重すぎる~。
正月ボケが2時間で吹っ飛びました!(^^ゞ
by cafe-nyoropon | 2005-01-08 00:02 | 2005年1月クール