夫婦道 第八回 「遂にソノ時が来たか!」
2009年 06月 05日
いやぁ、今回は面白かった!( ^∀^)
冒頭の康介(武田鉄矢)の時代劇モードな夢の部分から笑っちゃったけど、思い込んだら何もかも勘違いしてしまう康介に大笑い。
排便時に出血した康介が、家族に内緒で病院を受診するんだけど、そこで先生が他の病院に電話しているのを聞いてしまうわけよ。
大腸がんの末期の患者がいる、余命3ヶ月ぐらいじゃないか?って・・・。
で、てっきり自分の事だと思い込んでしまった康介は、そのまま病院を立ち去ってしまうわけ。
今回、聡子(高畑淳子)が鼻をぐずぐずさせていたから、真剣に「あら、高畑さんこの時お風邪だったのかしら?」なんて思ってたけど、花粉症で辛いという設定・・・つまりお芝居だったらしい。
あまりに自然でわからなかったよ。(^^ゞ
そういうわけで鼻がズルズルの聡子が病院からの電話を受けるんだけど、作業場でお茶を揉んでいる康介にも声だけは聞こえてくるわけで・・・。
鼻をすすってる聡子の声が、泣いているように聞こえてしまうんだよね。(笑)
花粉症なのに・・・。
翌日は康介の誕生日で、家族はサプライズパーティーをしようとこそこそ用意してるんだけど、それがまた康介には自分の病状を知っている家族が気を使ってるように思えちゃって・・・。
元気のない康介のために修造(橋爪功)に頼んで秘薬を手に入れようとしている夏萌(山崎静代)だって、自分のために民間薬を探しているように思えちゃうし、思い込むと何でもそう思えちゃう康介が可哀想なんだけど面白いのよ。(爆)
でもね、長年の付き合いだからと修造さんが康介の隠し事に気付いてしまうあたりは良かったわ。
修造さんには隠せないと康介がもう長くはないことを告げると、修造さんも典子(杉田かおる)も泣いちゃってね。
本当は大腸がんなんかじゃないと分かって見ているから笑っちゃうんだけど、いつもケンカばかりしている二人のこんな場面を見ると、ジーンとしちゃったりもするんだよなぁ。
そんな中で康介の誕生祝が始まるんだけど、病院の看護師さんが薬を届けに来ちゃうわけよ。
康介が看護師さんに「みんなの前で私の病名を言っちゃって下さい。」なんて言うもんだから、看護師さんが「イボ痔」だと発表!
それでもあの様子だったら、康介は少し寿命が縮まったんじゃないかしら?
真相を知った修造と康介が、また口げんかする仲に戻ったのも彼ららしくて良かったわ。
ここで終わったら「あぁ、面白かった」だけだったんだけど、最後の聡子宛の手紙でちょっとホロリとさせられたよね。
自分が死ぬと思い込んで康介が遺そうとした手紙には、聡子への感謝と愛情がたくさん詰まっていて、思わず聡子が泣いちゃう気持ちもわかるなぁ・・・って感じでした。
最期に夫があんな手紙を遺してくれたら、一生大事にすると思います。
冒頭の康介(武田鉄矢)の時代劇モードな夢の部分から笑っちゃったけど、思い込んだら何もかも勘違いしてしまう康介に大笑い。
排便時に出血した康介が、家族に内緒で病院を受診するんだけど、そこで先生が他の病院に電話しているのを聞いてしまうわけよ。
大腸がんの末期の患者がいる、余命3ヶ月ぐらいじゃないか?って・・・。
で、てっきり自分の事だと思い込んでしまった康介は、そのまま病院を立ち去ってしまうわけ。
今回、聡子(高畑淳子)が鼻をぐずぐずさせていたから、真剣に「あら、高畑さんこの時お風邪だったのかしら?」なんて思ってたけど、花粉症で辛いという設定・・・つまりお芝居だったらしい。
あまりに自然でわからなかったよ。(^^ゞ
そういうわけで鼻がズルズルの聡子が病院からの電話を受けるんだけど、作業場でお茶を揉んでいる康介にも声だけは聞こえてくるわけで・・・。
鼻をすすってる聡子の声が、泣いているように聞こえてしまうんだよね。(笑)
花粉症なのに・・・。
翌日は康介の誕生日で、家族はサプライズパーティーをしようとこそこそ用意してるんだけど、それがまた康介には自分の病状を知っている家族が気を使ってるように思えちゃって・・・。
元気のない康介のために修造(橋爪功)に頼んで秘薬を手に入れようとしている夏萌(山崎静代)だって、自分のために民間薬を探しているように思えちゃうし、思い込むと何でもそう思えちゃう康介が可哀想なんだけど面白いのよ。(爆)
でもね、長年の付き合いだからと修造さんが康介の隠し事に気付いてしまうあたりは良かったわ。
修造さんには隠せないと康介がもう長くはないことを告げると、修造さんも典子(杉田かおる)も泣いちゃってね。
本当は大腸がんなんかじゃないと分かって見ているから笑っちゃうんだけど、いつもケンカばかりしている二人のこんな場面を見ると、ジーンとしちゃったりもするんだよなぁ。
そんな中で康介の誕生祝が始まるんだけど、病院の看護師さんが薬を届けに来ちゃうわけよ。
康介が看護師さんに「みんなの前で私の病名を言っちゃって下さい。」なんて言うもんだから、看護師さんが「イボ痔」だと発表!
それでもあの様子だったら、康介は少し寿命が縮まったんじゃないかしら?
真相を知った修造と康介が、また口げんかする仲に戻ったのも彼ららしくて良かったわ。
ここで終わったら「あぁ、面白かった」だけだったんだけど、最後の聡子宛の手紙でちょっとホロリとさせられたよね。
自分が死ぬと思い込んで康介が遺そうとした手紙には、聡子への感謝と愛情がたくさん詰まっていて、思わず聡子が泣いちゃう気持ちもわかるなぁ・・・って感じでした。
最期に夫があんな手紙を遺してくれたら、一生大事にすると思います。
by cafe-nyoropon | 2009-06-05 13:56 | 2009年4月クール