SPドラマ RESET
2009年 01月 17日
連ドラ「RESETリセット」に先駆けてのSPドラマ。
後悔する人々に時の支配者・アンリ(津川雅彦)が人生をリセットする権利を与え、その人の運命がどう変わるのか・・・って事を描いたオムニバスドラマ。
「涙の選択」
認知症の母(市毛良枝)を施設へ入れずにヘルパーさんに来てもらいながら、自分で世話をしようとした由良(京野ことみ)。
恋人・哲也(鈴木一真)の子供を妊娠した矢先、母親に突き飛ばされ流産。
ここで「もし施設に入れていたら」という気持ちが脳裏をかすめたところで携帯に「リセットしますか?」というメッセージが現われ、アンリから人生をリセットするチャンスをもらうわけ。
リセットした人生で由良は母を施設に預け、もう一度赤ちゃんを授かるのよね。
でも、久々に母親に会いに行くと、すっかり自分の事もわからない様子で・・・。
川に行きたいという母を連れて行くと、そこで「死なせて」という母。
由良はそんな母親を見殺しにしてしまう。
でも、母の死後見つかった手紙で母親の愛情に触れ、見殺しにしたことを後悔するんだよね。(当たり前じゃ!)
ここで、もう一度リセットするチャンスが与えられるんだけど、赤ちゃんを亡くした後にしか戻れないとアンリに言われ、それでもリセットを選んだ由良。
母親の症状は悪いまま・・・だけど母の愛情を知った由良は、この先どんなに大変でも亡くなった赤ちゃんが与えてくれた母の命を背負って生きていくと決めたそうな・・・。
うーん、二回もリセットできるのね。(^▽^;)
確かに「人生リセットできたらなぁ」と思うことはないこともないが、二度も出来るとしたらありがたみがないような・・・。(^▽^;)
「俺の世界」
漫才ではなく、漫画を作るコンビということでチュートリアルとブラマヨの二人が出演。
原作担当の徳井(徳井義実)にMANGA-1で大賞を逃した原因を画担当の自分のせいにされた福田(福田充徳)は、大賞に選ばれた吉田(吉田敬)と再会。
「お前と組みたかった」と言われ、あの時何で吉田を選ばなかったのか?という想いがわいてくる福田にリセットのチャンスが・・・。
当然、吉田と組む事を決めた福田。
漫画家としての道をどんどん駆け上るのかと思ったら、自分たちの担当の小杉(小杉竜一)が徳井の才能を見つけ、吉田と福田は小杉に見捨てられる。
そして、徳井に勝つことばかり気にするようになった福田は、どんどん吉田に辛く当たるんだけど、これがまるでリセット前の福田に対する徳井の仕打ちと同じなんだよね。
で、大賞は徳井が選ばれ、結局吉田と組んでもダメだったって事を福田は思い知るわけだ。
で、もう一度リセットして徳井と組む人生を選んだ福田だったけど、どうやらそれって徳井を陥れるためだけに選んだみたい。(`∀´)
福田・・・なかなか恐ろしい。(((( ;゚д゚)))アワワワワ
「恋のゆくえ」
香織(片瀬那奈)は夫・照彦(田中直樹)と暮らす平凡な主婦。
そんな香織が映画監督になった元カレ・信生(忍成修吾)と結ばれていたら・・・と思ったところで、アンリにリセットのチャンスが与えられる。
信生との人生を歩むためにリセットしたのに、信生が香織の親友・江里子(浅見れいな)とデキていたり、制作サイドが金を持ち逃げして信生が撮っていた映画もパーになりそうになったりとさんざん。
でも、香織は夜の仕事に出て信生の映画を完成させようと必死に頑張るのに、またまた信生は香織を裏切って・・・。
そんな中、香織と偶然出会った照彦が結婚を申し込もうとするんだけど、そこで信生が照彦を刺しちゃって・・・。
ここで二度目のリセットのチャンス。
リセット前の人生にしか戻れないが、それなら照彦を助けられるというアンリ。
だけど、香織はリセットしなかったよ。(^▽^;)
哀れ・・・照彦。(つд∩) ウエーン
ってなわけで、死んでしまった照彦は以前の記憶がすべてなくなった状態で、アンリの役を引き継ぐ事になったとさ。
こうして、連ドラへ・・・って事なのね。
後悔する人々に時の支配者・アンリ(津川雅彦)が人生をリセットする権利を与え、その人の運命がどう変わるのか・・・って事を描いたオムニバスドラマ。
「涙の選択」
認知症の母(市毛良枝)を施設へ入れずにヘルパーさんに来てもらいながら、自分で世話をしようとした由良(京野ことみ)。
恋人・哲也(鈴木一真)の子供を妊娠した矢先、母親に突き飛ばされ流産。
ここで「もし施設に入れていたら」という気持ちが脳裏をかすめたところで携帯に「リセットしますか?」というメッセージが現われ、アンリから人生をリセットするチャンスをもらうわけ。
リセットした人生で由良は母を施設に預け、もう一度赤ちゃんを授かるのよね。
でも、久々に母親に会いに行くと、すっかり自分の事もわからない様子で・・・。
川に行きたいという母を連れて行くと、そこで「死なせて」という母。
由良はそんな母親を見殺しにしてしまう。
でも、母の死後見つかった手紙で母親の愛情に触れ、見殺しにしたことを後悔するんだよね。(当たり前じゃ!)
ここで、もう一度リセットするチャンスが与えられるんだけど、赤ちゃんを亡くした後にしか戻れないとアンリに言われ、それでもリセットを選んだ由良。
母親の症状は悪いまま・・・だけど母の愛情を知った由良は、この先どんなに大変でも亡くなった赤ちゃんが与えてくれた母の命を背負って生きていくと決めたそうな・・・。
うーん、二回もリセットできるのね。(^▽^;)
確かに「人生リセットできたらなぁ」と思うことはないこともないが、二度も出来るとしたらありがたみがないような・・・。(^▽^;)
「俺の世界」
漫才ではなく、漫画を作るコンビということでチュートリアルとブラマヨの二人が出演。
原作担当の徳井(徳井義実)にMANGA-1で大賞を逃した原因を画担当の自分のせいにされた福田(福田充徳)は、大賞に選ばれた吉田(吉田敬)と再会。
「お前と組みたかった」と言われ、あの時何で吉田を選ばなかったのか?という想いがわいてくる福田にリセットのチャンスが・・・。
当然、吉田と組む事を決めた福田。
漫画家としての道をどんどん駆け上るのかと思ったら、自分たちの担当の小杉(小杉竜一)が徳井の才能を見つけ、吉田と福田は小杉に見捨てられる。
そして、徳井に勝つことばかり気にするようになった福田は、どんどん吉田に辛く当たるんだけど、これがまるでリセット前の福田に対する徳井の仕打ちと同じなんだよね。
で、大賞は徳井が選ばれ、結局吉田と組んでもダメだったって事を福田は思い知るわけだ。
で、もう一度リセットして徳井と組む人生を選んだ福田だったけど、どうやらそれって徳井を陥れるためだけに選んだみたい。(`∀´)
福田・・・なかなか恐ろしい。(((( ;゚д゚)))アワワワワ
「恋のゆくえ」
香織(片瀬那奈)は夫・照彦(田中直樹)と暮らす平凡な主婦。
そんな香織が映画監督になった元カレ・信生(忍成修吾)と結ばれていたら・・・と思ったところで、アンリにリセットのチャンスが与えられる。
信生との人生を歩むためにリセットしたのに、信生が香織の親友・江里子(浅見れいな)とデキていたり、制作サイドが金を持ち逃げして信生が撮っていた映画もパーになりそうになったりとさんざん。
でも、香織は夜の仕事に出て信生の映画を完成させようと必死に頑張るのに、またまた信生は香織を裏切って・・・。
そんな中、香織と偶然出会った照彦が結婚を申し込もうとするんだけど、そこで信生が照彦を刺しちゃって・・・。
ここで二度目のリセットのチャンス。
リセット前の人生にしか戻れないが、それなら照彦を助けられるというアンリ。
だけど、香織はリセットしなかったよ。(^▽^;)
哀れ・・・照彦。(つд∩) ウエーン
ってなわけで、死んでしまった照彦は以前の記憶がすべてなくなった状態で、アンリの役を引き継ぐ事になったとさ。
こうして、連ドラへ・・・って事なのね。
by cafe-nyoropon | 2009-01-17 13:46 | 2009年1月クール