チーム・バチスタの栄光 最終話 「わずか3秒の完全犯罪!!今、最も危険なオペが始まる」
2008年 12月 24日
やっぱり、犯人は垣谷先生(鶴見辰吾)でしたね。
10年前に桐生(伊原剛志)はサザンクロス病院で、日本人の女の子の心臓移植手術をしていた。
それが垣谷先生の娘。
オペは成功したが、その後の拒絶反応で垣谷先生の娘は亡くなった。
そして、桐生が帰国しバチスタのチームを作るという時、亡くなった患者の遺族だとは気付かず、垣谷に声をかけたというわけ。
その時は、娘もバチスタ手術を受けていたら助かっていたかもしれない・・・という気持ちからチーム入りを決意した垣谷先生だったんだけど、そのチームでいくつものオペをやっていくうちに、彼は桐生の目の異常に気付いたんだよね。
そして、それがいつからだったのかという疑念を抱いてしまった。
つまり、我が子のオペの時から目が悪かったんじゃないかと・・・。
それでケース27のオペで垣谷は桐生を試した。
他のスタッフが患者の心臓から目を離したほんの3秒を狙って、いつもより大きく心臓をつり上げた。
それによって心臓は必要以上に大きく回転し、それに気付かなかった桐生は正常な心筋を切り取ってしまったというわけ。
こんな事をケース35のバチスタ手術が行われる中、オペを見学していた白鳥(仲村トオル)と公平(伊藤淳史)が桐生に説明してたんだけど、そこでケース35のオペが終了。
一旦は成功したかに思えたんだけど、すぐに異変が起き、緊急にSAVE手術を行う必要が出てきて・・・。
そこからは桐生もオペ室に入り、垣谷をサポート。
鳴海(宮川大輔)は桐生の目の代わりをし、これこそ栄光の「チーム・バチスタ」って感じの活躍ぶりでしたよ。
こうやって協力すれば、本当に力のある良いチームだったはずなのに・・・と思うと、何だか残念な気持ちになっちゃったわ。
オペは成功し、垣谷は桐生にミスをさせたのは自分だと謝り病院を去った。
鳴海はアメリカへ戻り病理医としてやり直す事を決めた。
桐生先生も公平に説得されていたから、脳下垂体の手術をしてもう一度外科医として復帰するために頑張るのかな・・・。
これで白鳥とグッチーのコンビも解消かと思ったら、公平は白鳥の助手として厚労省へ呼ばれちゃいましたね。
ってことは、いずれまたこのコンビが見られるのかも・・・。
正直、最初のうちは「このドラマのどこが面白いんだ?」って感じだったけど、中盤以降、ぐんぐん面白くなってきて楽しめました。
それだけに、あの前半をもう少しどうにか出来ていたら、そこで離れていく人も少なく出来たのでは?と残念に思います。
10年前に桐生(伊原剛志)はサザンクロス病院で、日本人の女の子の心臓移植手術をしていた。
それが垣谷先生の娘。
オペは成功したが、その後の拒絶反応で垣谷先生の娘は亡くなった。
そして、桐生が帰国しバチスタのチームを作るという時、亡くなった患者の遺族だとは気付かず、垣谷に声をかけたというわけ。
その時は、娘もバチスタ手術を受けていたら助かっていたかもしれない・・・という気持ちからチーム入りを決意した垣谷先生だったんだけど、そのチームでいくつものオペをやっていくうちに、彼は桐生の目の異常に気付いたんだよね。
そして、それがいつからだったのかという疑念を抱いてしまった。
つまり、我が子のオペの時から目が悪かったんじゃないかと・・・。
それでケース27のオペで垣谷は桐生を試した。
他のスタッフが患者の心臓から目を離したほんの3秒を狙って、いつもより大きく心臓をつり上げた。
それによって心臓は必要以上に大きく回転し、それに気付かなかった桐生は正常な心筋を切り取ってしまったというわけ。
こんな事をケース35のバチスタ手術が行われる中、オペを見学していた白鳥(仲村トオル)と公平(伊藤淳史)が桐生に説明してたんだけど、そこでケース35のオペが終了。
一旦は成功したかに思えたんだけど、すぐに異変が起き、緊急にSAVE手術を行う必要が出てきて・・・。
そこからは桐生もオペ室に入り、垣谷をサポート。
鳴海(宮川大輔)は桐生の目の代わりをし、これこそ栄光の「チーム・バチスタ」って感じの活躍ぶりでしたよ。
こうやって協力すれば、本当に力のある良いチームだったはずなのに・・・と思うと、何だか残念な気持ちになっちゃったわ。
オペは成功し、垣谷は桐生にミスをさせたのは自分だと謝り病院を去った。
鳴海はアメリカへ戻り病理医としてやり直す事を決めた。
桐生先生も公平に説得されていたから、脳下垂体の手術をしてもう一度外科医として復帰するために頑張るのかな・・・。
これで白鳥とグッチーのコンビも解消かと思ったら、公平は白鳥の助手として厚労省へ呼ばれちゃいましたね。
ってことは、いずれまたこのコンビが見られるのかも・・・。
正直、最初のうちは「このドラマのどこが面白いんだ?」って感じだったけど、中盤以降、ぐんぐん面白くなってきて楽しめました。
それだけに、あの前半をもう少しどうにか出来ていたら、そこで離れていく人も少なく出来たのでは?と残念に思います。
by cafe-nyoropon | 2008-12-24 15:11 | 2008年10月クール