ブラッディ・マンデイ 11 「今夜0時東京壊滅テロ宣言へ!!生死を懸けた終幕へ」
2008年 12月 21日
うーん、うーん、うーん・・・。
結局、なんだったのかよくわからなかったよ。(´・ェ・`)
K(徳永えり)に撃たれた高木(田中哲司)は駆けつけた加納(松重豊)に「すべてがこの中に」とデータを渡し「絶対に止めろ」と言うんですわ。
一方で宗方(村岡希美)の調べで、「クリスマスの虐殺」の映像から大勢の人が死んだのはウイルスではなく中性子爆弾の爆発だった事が判明。
テロリストはこれを隠すためにウイルステロだと思わせようとしたみたいだけど、それにしても何だかよくわからない話だったわ。
ブラッディ・マンデイとは、中性子爆弾によるテロのことを意味していたみたい。
テロリストのアジトに駆けつけると、すでに爆弾のスイッチが入れられた後で4時間28分後には爆発する状態。
そのタイマーを止めると立ち上がったのが藤丸(三浦春馬)なんだけど、THIRD-iが予想以上に早く動いていると知ったJ(成宮寛貴)は音弥(佐藤健)をさらい藤丸を呼び出すわけよ。
宝石箱はもうすぐ爆発する、それを止めるにはKが持つ発信器をハッキングし、タイマーを止めるしかない。
Kとマヤ(吉瀬美智子)の計画をつぶすために藤丸にタイマーを止めろと・・・、それが音弥を無事に帰す条件だと言うんだよね。
そうやって藤丸にPCを渡し、実はブルーバードにファルコンを追跡させ、最後に宝石箱を横取りするのがJの計画だった。
しかし、ブルーバードは力が及ばなかったようで、Jに消されてましたよ。
藤丸はタイマーを止め、テロリストの潜伏先もつきとめたんだけど、止まったはずのタイマーをKが身に着けると、また動き出したりしてね~。
Kの脈拍とタイマーが連動してるらしいんだけど、それを聞いて「LOST」かよ!と思ってみたり・・・。(^▽^;)
そんなKのところへ藤丸は一人で会いに行く。
「この国を再生するには一度リセットする必要がある」というKは、「私を殺さなきゃ爆発は止まらない」と藤丸に拳銃を渡すのよ。
タイマーの残り時間、あと3分。
藤丸がKを撃てば東京は救える、しかし、藤丸は人殺しになってしまう。
究極の選択を迫ったわけですが、藤丸はKを撃てず・・・。
そこへ現われた霧島(吉沢悠)が、Kを撃っちゃったんですよね。
バキューン(▼へ▼メ)σ‥…----------
ところが起爆装置は抜き取られ、核物質もなくなっていた。
それはJが持ち去ったそうな・・・。
Jの方程式はブラッディXを撒き散らし、抗ウイルス剤を持つ自分たちが生き残る人間を選ぶ事で神になるというものだったわけだから、宝石箱を開けて一気に東京を壊滅させてしまうようなやり方では計算が狂ってしまうのでしょう。
あくまでもJは神になりたかったのに対し、Kは再生するためにリセットする事を選んだって事?
うーん、だからどうなんだよ?って感じで、もやもやしてる私の感情をどこへぶつければいいのやら・・・。
そして、ますますわからないのが、九条法務大臣(竜雷太)とマヤの関係だよ!
どうやらマヤは九条に雇われていたみたいなんだけど、何が目的だったの?
しかも、蝶のヤツがマヤの近くにいたよね~。
あれって、マヤを尾行してた雰囲気?
ずっと高木のオペが行われていると思っていたのに、どうやら自分が死んだら腎臓を遥(川島海荷)に移植してくれと頼んでいたらしく、そのオペが行われていた様子。
死んだ父親の腎臓が娘の体内で生き続け、「これで家族3人、いつも一緒だね」って、それはあまりに悲しすぎないか?
こんなモヤモヤした終わり方だったら、絶対に映画化とかするんだろう?と思ったら、そんな告知もなし・・・。(゚ー゚;Aアセアセ
こんな終わり方だったら、「意外とJっていい人だったの?」ってな印象が残っちゃうし、「Kって誰だよ!→えっ?お前かよ!→死んだのかよ!」みたいな流れに戸惑ったままだし、ぜんぜんすっきりしないんだけど~。(#゚Д゚) プンスコ!
結局、なんだったのかよくわからなかったよ。(´・ェ・`)
K(徳永えり)に撃たれた高木(田中哲司)は駆けつけた加納(松重豊)に「すべてがこの中に」とデータを渡し「絶対に止めろ」と言うんですわ。
一方で宗方(村岡希美)の調べで、「クリスマスの虐殺」の映像から大勢の人が死んだのはウイルスではなく中性子爆弾の爆発だった事が判明。
テロリストはこれを隠すためにウイルステロだと思わせようとしたみたいだけど、それにしても何だかよくわからない話だったわ。
ブラッディ・マンデイとは、中性子爆弾によるテロのことを意味していたみたい。
テロリストのアジトに駆けつけると、すでに爆弾のスイッチが入れられた後で4時間28分後には爆発する状態。
そのタイマーを止めると立ち上がったのが藤丸(三浦春馬)なんだけど、THIRD-iが予想以上に早く動いていると知ったJ(成宮寛貴)は音弥(佐藤健)をさらい藤丸を呼び出すわけよ。
宝石箱はもうすぐ爆発する、それを止めるにはKが持つ発信器をハッキングし、タイマーを止めるしかない。
Kとマヤ(吉瀬美智子)の計画をつぶすために藤丸にタイマーを止めろと・・・、それが音弥を無事に帰す条件だと言うんだよね。
そうやって藤丸にPCを渡し、実はブルーバードにファルコンを追跡させ、最後に宝石箱を横取りするのがJの計画だった。
しかし、ブルーバードは力が及ばなかったようで、Jに消されてましたよ。
藤丸はタイマーを止め、テロリストの潜伏先もつきとめたんだけど、止まったはずのタイマーをKが身に着けると、また動き出したりしてね~。
Kの脈拍とタイマーが連動してるらしいんだけど、それを聞いて「LOST」かよ!と思ってみたり・・・。(^▽^;)
そんなKのところへ藤丸は一人で会いに行く。
「この国を再生するには一度リセットする必要がある」というKは、「私を殺さなきゃ爆発は止まらない」と藤丸に拳銃を渡すのよ。
タイマーの残り時間、あと3分。
藤丸がKを撃てば東京は救える、しかし、藤丸は人殺しになってしまう。
究極の選択を迫ったわけですが、藤丸はKを撃てず・・・。
そこへ現われた霧島(吉沢悠)が、Kを撃っちゃったんですよね。
バキューン(▼へ▼メ)σ‥…----------
ところが起爆装置は抜き取られ、核物質もなくなっていた。
それはJが持ち去ったそうな・・・。
Jの方程式はブラッディXを撒き散らし、抗ウイルス剤を持つ自分たちが生き残る人間を選ぶ事で神になるというものだったわけだから、宝石箱を開けて一気に東京を壊滅させてしまうようなやり方では計算が狂ってしまうのでしょう。
あくまでもJは神になりたかったのに対し、Kは再生するためにリセットする事を選んだって事?
うーん、だからどうなんだよ?って感じで、もやもやしてる私の感情をどこへぶつければいいのやら・・・。
そして、ますますわからないのが、九条法務大臣(竜雷太)とマヤの関係だよ!
どうやらマヤは九条に雇われていたみたいなんだけど、何が目的だったの?
しかも、蝶のヤツがマヤの近くにいたよね~。
あれって、マヤを尾行してた雰囲気?
ずっと高木のオペが行われていると思っていたのに、どうやら自分が死んだら腎臓を遥(川島海荷)に移植してくれと頼んでいたらしく、そのオペが行われていた様子。
死んだ父親の腎臓が娘の体内で生き続け、「これで家族3人、いつも一緒だね」って、それはあまりに悲しすぎないか?
こんなモヤモヤした終わり方だったら、絶対に映画化とかするんだろう?と思ったら、そんな告知もなし・・・。(゚ー゚;Aアセアセ
こんな終わり方だったら、「意外とJっていい人だったの?」ってな印象が残っちゃうし、「Kって誰だよ!→えっ?お前かよ!→死んだのかよ!」みたいな流れに戸惑ったままだし、ぜんぜんすっきりしないんだけど~。(#゚Д゚) プンスコ!
by cafe-nyoropon | 2008-12-21 14:34 | 2008年10月クール