チーム・バチスタの栄光 第10話 「最後の謎解き・・・医療トリックはコレだ!!」
2008年 12月 17日
白鳥(仲村トオル)と公平(伊藤淳史)は、バチスタチームを集めてケース27についてもう一度振り返る。
そんな中、桐生(伊原剛志)の「オレにもコーヒーのお代わりをくれないか?」という一言で、彼の目の異常がバレるとは・・・。
脳の下垂体に腫瘍があるせいで、両目とも視野の外側半分が見えないらしい。
だから、公平がテーブルの上に置いたコーヒーが、桐生には見えなかったってわけね。
その眼の異常はアメリカ時代からで、そのせいで鳴海(宮川大輔)の手を傷つけたんだそうな・・・。
それ以来、鳴海が桐生の目となって最高のバチスタチームを作りケース26までは成功させていたんだよね。
だけど、ケース27では鳴海がオペに遅れたために初めての術死が起きたってわけか・・・。
驚いたのはバチスタチーム全員が、桐生の目の事を知っていたこと。
氷室(城田優)が直美(釈由美子)に残したメッセージも、ケース27が桐生の目の異常によるミスだということだったし、それを桐生に確かめようとした直美を酒井(鈴木裕樹)が止めて、「黙っていなきゃバチスタで救える命も救えなくなる」と言われたから、その後直美は氷室からのメッセージについては口をつぐんだ。
氷室はケース27のオペがあった夜に、桐生の目の異常に気付いていた。
しかし、それをバチスタチームが知りながら全員で隠している事に、彼の中で疑問が生じていたって事だよね。
オペ室でのミスで人を殺すのと、故意に殺すのとどんな違いがあるのかと・・・。
そして、ついに桐生が自分のミスで患者を殺した事を認めました。
正常な心筋を切り取ってしまったんだそうな・・・。
酒井はすでに自首しているし、桐生は院長に本当の事を話しに行った。
しかし、そんな中で次のバチスタ手術の予定が入る。
もちろん、桐生はオペに参加できないわけで、執刀医は垣谷先生(鶴見辰吾)でオペに臨むんだけど・・・。
どうやら垣谷が亡くしたという長女がアメリカのサザンクロス病院にいたらしい。
桐生と鳴海がいた病院ですね。
って事は、彼らが垣谷の長女のオペに関わっていたかもしれないって事でしょ?
長女が亡くなっていることを考えても、そこに何かの恨みがあってもおかしくないわけで、そうなると真犯人は垣谷先生なんでしょうか?
そんな中、桐生(伊原剛志)の「オレにもコーヒーのお代わりをくれないか?」という一言で、彼の目の異常がバレるとは・・・。
脳の下垂体に腫瘍があるせいで、両目とも視野の外側半分が見えないらしい。
だから、公平がテーブルの上に置いたコーヒーが、桐生には見えなかったってわけね。
その眼の異常はアメリカ時代からで、そのせいで鳴海(宮川大輔)の手を傷つけたんだそうな・・・。
それ以来、鳴海が桐生の目となって最高のバチスタチームを作りケース26までは成功させていたんだよね。
だけど、ケース27では鳴海がオペに遅れたために初めての術死が起きたってわけか・・・。
驚いたのはバチスタチーム全員が、桐生の目の事を知っていたこと。
氷室(城田優)が直美(釈由美子)に残したメッセージも、ケース27が桐生の目の異常によるミスだということだったし、それを桐生に確かめようとした直美を酒井(鈴木裕樹)が止めて、「黙っていなきゃバチスタで救える命も救えなくなる」と言われたから、その後直美は氷室からのメッセージについては口をつぐんだ。
氷室はケース27のオペがあった夜に、桐生の目の異常に気付いていた。
しかし、それをバチスタチームが知りながら全員で隠している事に、彼の中で疑問が生じていたって事だよね。
オペ室でのミスで人を殺すのと、故意に殺すのとどんな違いがあるのかと・・・。
そして、ついに桐生が自分のミスで患者を殺した事を認めました。
正常な心筋を切り取ってしまったんだそうな・・・。
酒井はすでに自首しているし、桐生は院長に本当の事を話しに行った。
しかし、そんな中で次のバチスタ手術の予定が入る。
もちろん、桐生はオペに参加できないわけで、執刀医は垣谷先生(鶴見辰吾)でオペに臨むんだけど・・・。
どうやら垣谷が亡くしたという長女がアメリカのサザンクロス病院にいたらしい。
桐生と鳴海がいた病院ですね。
って事は、彼らが垣谷の長女のオペに関わっていたかもしれないって事でしょ?
長女が亡くなっていることを考えても、そこに何かの恨みがあってもおかしくないわけで、そうなると真犯人は垣谷先生なんでしょうか?
by cafe-nyoropon | 2008-12-17 12:26 | 2008年10月クール